#クリエイターフェス
海の中の国境を越えてゆく【プロポ】221019
数年前に、職場の飲み会で、「ぴったりゲーム」？
みたいな催しがあった。
５人ずつぐらいのチームになり、出されたお題に対して、思い浮かぶことを紙に書き、せーので出して、同じ回答の人が多いほどポイントが入る、みたいなやつ。
その中で、
「歌姫と言えば？」
というお題があった。
私の頭には、中島みゆき、もしくは、宇多田ヒカル、という二択が浮かんだ。
悩んだ末、他の人も書く可能性が高い「宇多田
この星の僻地【プロポ】221018
切り札中の、切り札。
まあ、最高に良い曲。
「僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで」
をどう解釈するか、誰かと語ってみたい。
①（僕が）僕の短所をジョークにしても、眉をひそめないで
②僕の短所を（君が）ジョークにし（たとし）ても眉をひそめないで
③僕の短所をジョークにしても（いいけど）眉をひそめないで
日本語って、おもしろい。
迷わず、いけよ【プロポ】221017
〖怒られるのを覚悟で書くシリーズ〗
昔から、プロレスのおもしろさがわからない。
子どものころは苦手だったブロッコリーが、今ではぜひ食べたいぐらい好きになっているように、人間の好みとは成長とともに変化したり拡大していったりするものだが、プロレスはいまだによくわからない。
格闘技が嫌いなわけではない。
いや、好んでテレビや動画などを観るほどではないが、強いて言えば
漫画「はじめの一歩」をずっと
あの子の髪が揺れるころ【プロポ】221015
抜けのわるい方が、私の声。
端末のスピーカーだとそれが顕著に感じられた。
校庭のフェンス越しに吹く風を、寝息と表現できたところが、
特に気に入っている。
夜を迎うウィステリア 西の空 今にも消えそうで
遊びつかれ校庭は もう寝息をたてていた
星が集うバス停には 君ひとり 少しうつむいて
僕に気付き微笑んだ 手を取り 始発に乗った
心 もっと (どこかで)
これが きっと (鐘の音)
いつも
ハッピーハッピー教【プロポ】221014
「習慣を変えれば、人生が変わる」
みたいなことを、
マザーテレサあたりの人が言っていたような気がする。たしか。
偉大な作家や、スポーツ選手、研究者、開発者などは、自分で決めたルーティンをかたくなに守っている人も多いと聞く。
と、いうわけで、私も、自分のルーティン、というか生活サイクルを見直して、最適なものを見つけようと試行錯誤している。
この文章を毎日、夜に書き、朝に投稿するというのも最
One To Free【プロポ】221012
自分のバンドの曲でも貼って、とりあえず５時投稿スタート。
Anytime 描いた希望
言ってみたい あのヘンな呪文
１４の頃 チョークでテトラポット
今でも消えずに残ってる
知りたい？ 見に行ってごらん
夢想 is living
この胸の中 声をひそめて
時間 is coming
いま動き出す 用意はできてんだ
次第に赤になっていく 世界を飲み込んで言う
僕がone to free 混沌の明
今夜からは此の町で息子のあたしが女王【プロポ】221008
いつかカバーしたいシリーズ第三弾。
最後の一行によって、
「実は主人公は男だった」
と、オチがつく物語にしてしまおうかな、と。
そう思って歌詞を読み直してみると、景色の見え方が変わる。
そういうカバーがあっても、いいじゃないか。
