記事一覧
子育て支援者のための講座
(⚠️2007年に受けた講座のメモです)
お母さんと小さい子どもがくつろげる広場のスタッフのための講座を受けてきた。
記憶が薄れないうちにメモメモ!(ただし印象に残ったところだけ)
子育て支援とは、要するに母親支援。たいていの父親は育児分担なんてできないから、負担は全て母親へ向かっているため。
ただし、今の20代の父親は家庭志向なので、育児に関心はある。
子どもを産めば誰でも赤ちゃんの欲
「ふしぎなキリスト教」の致命的にダメな箇所
(10年以上前に話題になった「ふしぎなキリスト教」という本についてブログに書いた文章を移植しました。
今、読み返してみると、「この時は知らなかったけど、『原罪』という言葉を使わない宗派もある💦」と思ったりもしますが、とにかくこの本は、私が「これがスタンダードだ」と考えているキリスト教の神学とは違う、ということを書きました。↓)
最近なぜかキリスト教に興味を持ち始めた父が、「ふしぎなキリスト教の
支えの信条 (障害者自立支援)
介護のプロの方から教えていただいた文章です。
「障害者自立支援」関連の研修で出会った文章だそうです。
カナダで障害者の権利運動をしているという、共に障害者の夫婦が著したもので、その世界では有名らしいです。
たぶんこの文章には色んな解釈がありそうだし、共感を覚える人も、反感を覚える人もいると思います。私はこれを読んで「あっ、そうか」と何かが分かった気がしました。「障害者支援」には関わってないけど
いじめ問題を考える演劇ワークショップ
(2007年にブログにアップした記事。こちらに再録する)
思うところあって、「いじめ問題を考える演劇ワークショップ」に参加した。講師の方はフィリピンの演劇学校の先生(アーニー クロマさん)で、いじめ問題の専門家ではないが、アジアの貧しい国々で性暴力など様々な問題を抱える子どもたちの救済のためのワークショップを開いている人だ。会話は英語で、通訳の女性がついた。
理屈よりは体でという講座だったので、
「責任を持つ」ってどういうこと?
息子が中学生の頃に、保護者会で担任の先生が全員に配ってくれたのですが、とても良い文章なので、紹介します↓
「自分の言動に責任を持つ」とはどういうことか?
皆さんは、中学校で心身とも健全におとなになっていくための、ある意味トレーニングを行っていると考えてください。学校生活すべてがそうだと考えてもいいです。そして、おとなになるということは
「自分で物事を判断して、それに沿って意見を言ったり、主張
ダラダラがやめられない!
ダラダラとスマホを見て時間を費やし、「あーあ」と後悔することが多い私は、ある日ふと、思いついた。
「私は意志が弱くてダラダラしてしまった」と考えるのではなくて、「私は自分でダラダラすることを選んだ」と考えるようにすることって大切かもね。「意志の弱さ」に支配されてるみたいなイメージにならないようにね!
最近ChatGPTさんにハマってるので、「この思いつきって客観的に見てどうだろう?」と思い、ロ
「カムカムエブリバディ」で神との関係を考えた話
NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」を毎日録画して見ている。「るい編」に出てきたミュージシャンのジョーは、トランペットを吹く以外ほとんど何もできない人。ところが、病気のためにいきなりそのトランペットが吹けなくなってしまう。一時は絶望の底に落とされるが、るいに救われて立ち直り、結婚する。二人は心機一転で京都の商店街に移り住み、るいは回転焼きの店を開く。
ジョーも手伝う気持ちはあるのだが、不器用す
悩めるクリスチャン向け
クリスチャンの中には「隣人を愛しなさいと言われているのに、あの人のことが嫌いな気持ちがどうにもならない」とか「いつも感謝しなさいと言われているのに感謝できない」などと密かに悩む人がいます。
実はこういう悩みを持つのはクリスチャンに限りません。神経症(不安障害)的な性格を持つ人は、「他人と話す時に緊張したくないのに緊張してしまう」とか「勉強に集中したいのに雑念が起こって集中できない」というようなこ