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ワイン

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テ・マニア ピノノワール

テ・マニア ピノノワール

生産地 ニュージーランドネルソン地区
蔵元 テ マニア ワイナリー
品種 ピノ ノワール
色 ピンクがかった淡い赤紫
涙 ゆったりもったり
香り ダークチェリー、プラム、ブラックベリー、スパイス
味わい やはり酸が効いてるが絶妙な旨味と甘味とフレッシュさのバランスで心地よい
タンニン しっかりめ
有機栽培ということでbio-groという有機認証をもつ。徹底的な手作業でぶどう栽培をしている。

ソムリエ試験を受けることにした。

ソムリエ試験を受けることにした。

さてワインの勉強を始めて2週間がたとうとしている。
それもソムリエ試験対策でだ。始めは意志は決まってなかったが、今は本当に来年受けるつもりだ。仕事先が受講料を折半してくれるらしく、ワインに興味はあるし、受けない手はない。
断欲前の自分では断っていただろう。断欲を始めて37日の今、やる気が日によることなく毎日出ているのでいけるきがしている。
とはいえ現実問題、問題の言葉すらわからず意味不明が9割とい

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ワインテイスティングもルーティーンを大切にする

ワインテイスティングもルーティーンを大切にする

今日もwikiより、、

ワイン中の単純なフェノールは、ワインの熟成中に、主にポリアントシアニジンとアントシアニンの縮合により、複雑な分子に変換され、そのため色も変化する。アントシアニンは熟成中にカテキン、アントシアニジン、その他のワイン成分と反応して新しいポリマー色素を形成し、色を変化させるとともに渋味を低下させる[2][3]。フォリン-チオカルトー試薬を用いて定量したワイン中の平均の合計ポリフ

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角が取れた時の素晴らしさ。

角が取れた時の素晴らしさ。

今日もwikiで学ぶ。

天然フェノールは、果実中に均一に存在しているのではなく、フェノール酸はパルプ質に、アントシアニンやスチルベノイドは果皮に、カテキン、プロアントシアニジン、フラボノール等のその他のフェノールは果皮と種子に、それぞれ大部分が存在している。

カテキン!は殺菌効果があるのよね。関係ないけど。緑茶とかウイルスに良さそうだし。

ブドウの成長過程で、日光は果実中のフェノール含有量を

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ワインのフェノールについて

ワインのフェノールについて

シャテルスさんのヴィラージュ・ヌーヴォー3日目。

角は取れ、まろやかの骨頂。なによりすごいのが注いだ瞬間の香り。濃厚なベリーとバナナのような香りも。ゆったりとした一日にも華やかなアクセントとなった。

さて、ワインに含まれるフェノールについてざっと調べたら奥深過ぎてワクワクな件。

以下 wikiより

ワインには、様々な種類の天然フェノールやポリフェノールが含まれ、味や色、口当たりに影響を与え

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ワインのミネラル

ワインのミネラル

ワインに含まれるミネラルは、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウム、鉄などがある。

せっかくなので雑学的なものを調べたら、ほとんどのサイトに上がっているミネラル感というのに興味を持った。自分もよく使っているが、アミノ酸や果実感を自分はミネラル感と言っていたようだ。

実際にはワイン程度には香りがするほどのミネラル香はない。

ミネラル感というのは各々の思い込みというわけだ。

2千年頃から使

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「ボジョレーの騎士」
グランクラ・ボジョレー・
ヴィラージュ・ヌーヴォー2020

「ボジョレーの騎士」 グランクラ・ボジョレー・ ヴィラージュ・ヌーヴォー2020

ヴィノスやまざきでボジョレー・ヌーヴォー、ペール・ギヨを予約して、今年で三年目になる。

今年はしっかりと家族に呑ませてあげられた。

それまでに何度かスーパーでよく売っているジョ〇〇〇・・・は飲んだことがあったが、薄く、特別おいしいとか印象にはなかったが、たまたまヴィノスの店舗で試飲して感動し、これは人に勧めたいと思えるようなワインだった。

毎年過去最高の出来とか決まり文句があるが、正直年一で

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シャトー・ド・ペノティエのこだわり

シャトー・ド・ペノティエのこだわり

400年の歴史を持つ蔵元で、環境に配慮した栽培を行っている。歴史を引き継ぎながらも切磋琢磨し続けているよう。

ヴィノス山崎とも特別な信頼を保ってきたようだ。文を読む限りワインインポーターの熱意が感じられる。

そういう醸造家とインポーターの熱はワインの質にも影響ような気がした。

以下、ヴィノスやまざきより抜粋

スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシ

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ピノ・ノワールのアミノ酸との関係

ピノ・ノワールのアミノ酸との関係

だし感について書いてあった、奥村 嘉之/WineHackerさんの記事を読ませていただいた。

ざっと簡単な解釈だが、まず、

うま味というのはいろんなワインで比較的感じやすいものだが、それと違うような、似たような、とにかく我々日本人がしっくりくるうま味を「だし感」という。

そもそも旨味はグルタミン酸とアスパラギン酸が主に寄与する味覚です。

一方で出汁感はアミノ酸による旨味も含んだ複雑な味わい

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シャトー・ド・ペノティエ

シャトー・ド・ペノティエ

ラングドック地方という南フランスのワイン。

メルロー40、シラー30、カベルネ20、グルナッシュ10。

グルナッシュ!非常に好きなイメージしかない。

知識がないながら自分の中のグルナッシュのイメージはとにかく独特のアロマ。

ワインをより贅沢な時間にしてくれる大事な品種。

グルナッシュがブレンドされているワイン、個人的には美味しいイメージしかない。

そしてペノティエさん。女性醸造家さんだ

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ワインにもアミノ酸が含まれている

ワインにもアミノ酸が含まれている

ワインにもアミノ酸が含まれているということで、調べてみたら

同じnoteに奥村 嘉之/WineHackerという方がアミノ酸について記事を書いていた。ちょっと難しそうだけど面白いのでちょっとずつ読んでいきたい。

UMAMI という言葉が少しづつ出来てきたようで、日本のお酒も少し注目されてきた昨今、この方がいうには、日本のだし感というものもワインに存在するとのこと。

それがピノ・ノワールで特に

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太陽のエネルギー豊富な南米

太陽のエネルギー豊富な南米

引き続きワインショップソムリエというサイトの田之上知輝さんの記事より抜粋。

ウルグアイワインの特徴。

ウルグアイは南米大陸の南東に位置し、ブラジルとアルゼンチンに囲まれています。
国土が日本の半分ほどで、南米大陸で2番目に小さい国です。
同じ南米のワイン産地であるチリやアルゼンチンと同じ緯度に属し、
大西洋からの影響を受けた穏やかな気候で、ワイン造りに適した産地です。
ウルグアイワインといえば

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ウルグアイワインの歴史

ウルグアイワインの歴史

以下、ワインショップソムリエ田之上知輝さんの記事参照

ウルグアイワインの歴史は、17世紀半ばにスペインの入植者によってブドウが持ち込まれ、オリーブやクルミなどと共に栽培が始められた。
19世紀に入り、独立国となったころから徐々にワインが商業的に生産されるようになり、国中に広がり始め、ウルグアイの土地になじむよう、幾度となく品種改良が重ねられ、ウルグアイのワインが急成長していった。

1993年に

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TANNAT タナ

TANNAT タナ

南米の南東部に位置するウルグアイ。北はブラジル、西はアルゼンチンに囲まれた小国。

主な品種は赤のタナで、フランス南西地方でも有名だが、現在はウルグアイが世界最大の生産量を誇り、強いタンニンを持ったフルボディタイプのワインが造られている。主に5ヶ所の産地があり、首都モンテビデオの郊外やカネローネスに生産者が多く集中している。

栽培地はチリやアルゼンチンと同じ緯度に属し、大西洋からの影響を受けた穏

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