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ワインのフェノールについて


シャテルスさんのヴィラージュ・ヌーヴォー3日目。

角は取れ、まろやかの骨頂。なによりすごいのが注いだ瞬間の香り。濃厚なベリーとバナナのような香りも。ゆったりとした一日にも華やかなアクセントとなった。


さて、ワインに含まれるフェノールについてざっと調べたら奥深過ぎてワクワクな件。

以下 wikiより

ワインには、様々な種類の天然フェノールやポリフェノールが含まれ、味や色、口当たりに影響を与えている。これらには、フェノール酸、スチルベノイド、フラボノール、ジヒドロフラボノール、アントシアニン、フラバノールモノマー(カテキン)、フラバノールポリマー(プロアントシアニジン)等が含まれる。これらは、フラボノイドと非フラボノイドの2つの分類に大別することができる。フラボノイドには、アントシアニンやタンニンが含まれ、ワインの色や口当たりに寄与している[1]。非フラボノイドには、レスベラトロール等のスチルベノイドや、安息香酸、コーヒー酸、ケイ皮酸等のフェノール酸が含まれる。

えっと、ん?

フラボノイドには、アントシアニンやタンニンが含まれ、ワインの色や口当たりに寄与している

これだけはわかった。目によいとされるアントシアニンや舌に残る渋みがフラボノイドだということ。

それと、ポリフェノールのポリは「たくさんの」ということらしい。たくさんのフェノール、ポリフェノール。

ポリフェノールはものすごく種類が豊富で、ワインに含まれるフェノールも多様らしい。

アントシアニンやタンニンを含む、フラボノイドはその多様なフェノールの中の一つらしい。

予想以上に奥が深かったが、なんにせよワインのいろ、味や香りに影響するようなので調べていきたい。

それとWikipedia、予想以上に深堀されていて面白い。ちょっと時間かかりそうだが、フェノール。重要な気がするので調べていきたい。



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