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ワインテイスティングもルーティーンを大切にする

今日もwikiより、、

ワイン中の単純なフェノールは、ワインの熟成中に、主にポリアントシアニジンアントシアニンの縮合により、複雑な分子に変換され、そのため色も変化する。アントシアニンは熟成中にカテキン、アントシアニジン、その他のワイン成分と反応して新しいポリマー色素を形成し、色を変化させるとともに渋味を低下させる[2][3]。フォリン-チオカルトー試薬を用いて定量したワイン中の平均の合計ポリフェノール含有量は、赤ワインで216 mg/100 ml、白ワインで32 mg/100 mlである。ロゼワインは82 mg/100 mlと、赤ワインと白ワインの中間になる。

ポリアントシアニジンはタンニン(tannin)とともに、赤ワインの香りや風味、渋みなどに影響を与えている。

アントシアニンとは、植物が紫外線など有害な光から実(身)を守るために蓄えられる青紫色の天然色素。
ポリフェノールの一種であり、ブルーベリーをはじめ、ナス、紫いもなどに多く含まれている。
視力・視覚機能の改善や眼精疲労の予防に効果がある。

なんとなくフェノールがワインの色素にかなり影響を与えていることがわかった。


今日は新しいワイン、ドメーヌ・ディディエを開けた。せっかくなのに、朝、コーヒーや普段飲んでる酵素ドリンクを飲んだ後で、酸味が非常に強く感じる。体の状態、特に喉が潤っているか乾いているかは影響が大きい。常にフラットな状態を保つのは難しいものだ。

フラットを保つのは、そのときどきの自分の身体の状況をよく把握した上でそれを考慮して判断するべきか、そもそも毎日を同じルーティーンにすることが大事なのか、自分は今のところは後者でいきたい。



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