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角が取れた時の素晴らしさ。

今日もwikiで学ぶ。

天然フェノールは、果実中に均一に存在しているのではなく、フェノール酸はパルプ質に、アントシアニンやスチルベノイドは果皮に、カテキン、プロアントシアニジン、フラボノール等のその他のフェノールは果皮と種子に、それぞれ大部分が存在している。

カテキン!は殺菌効果があるのよね。関係ないけど。緑茶とかウイルスに良さそうだし。

ブドウの成長過程で、日光は果実中のフェノール含有量を増加させる。ワインに含まれる様々なフェノールの割合は、ワイン醸造の方法により変化する。

日光だけでなく、醸造法もフェノールの割合に影響すると。うん。やはり発酵や熟成は関係しそうだ。

赤ワインには、アントシアニン、プロアントシアニジン、フラボノール等の果皮や種子のフェノールが多く、一方白ワインのフェノールはパルプ質に由来するもので、フェノール酸と少量のカテキン、スチルベンが含まれる。白ワインで見られるフェノールは、赤ワインにも含まれる。

赤ワインの方が栄養としては高そうだ。なんでもそうだけど、濃いものは栄養価が高いな。美味しさとしては甲乙つけがたいが。

それにしてもカタカナ多く、調べていたらきりがない。プロアントシアニジンは聞いたことなくて気になるが・・・


さてさて今日のワイン本当は家族にあげたつもりがみんな飲まなかったみたいで今飲んでみたが、うまい!!

シャテルスさんのヌーヴォー4日目だが、最高の状態。まろやかで香り高く貴賓の結晶。これがボジョレーなのか・・いや、なんか違う気がしてきた。

一つのドメーヌシャテルスというジャンルな気がする。いや3年目にしてようやく良さがわかった気がする。

シャテルスさんは開くとうまい。

追記、昨日投稿できず、今日は5日目。さすがに味は落ち、渋みが強調されてきた。素晴らしいワインだったことに代わりはない。

明日から新たなヌーボー。楽しみだ。

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