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「ネーミング」が変わり『概念』が変わり【取り組み方】が変わること

かつて

「痴呆」


と呼ばれていた病を

「認知症」


という名称に
変更したのが

2004年。


コトバに含まれる
微妙なニュアンスが
症状や病状の正確性を
表現しきれていなく


用語を変更することで


社会的な偏見や誤解を解消し


早期診断

早期発見

早期治療を


促進できた。



実質周知までに

3年ほどの期間を要している。


そしてさらにこの20年


認知症に対する
一層の理解や支援体制の構築のために


多岐に渡る方面の

努力や苦労があった。


今後
より重要なテーマとなる。


「終活」も
たとえば
僕がコンセプトとしている
『創活』に
名称や定義を変えることができれば


もっと


生きかたの構築や
人生の準備に
耐えうる社会が


出来上がるのかもしれない。




【認知症に関する参考記事】





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