あなたは「あなた」わたしは「わたし」

自分自身の

人生の教科書

となる人の存在は

価値観の形成や
判断の過程や決断など

自身の行動に
深い影響を
与えることがあります。

尊敬し
学び
影響を受ける人物としての
信じる者の存在は

人生に安心感を与えてくれ

人生に直面する
困難や挑戦を乗り越えるための
指針を提供するきっかけとなり

将来に向けた
可能性を広げる手助けをしてくれます。

その人は
会ったことのない
著名人やアーティスト
そして
スポーツ選手や歴史上の偉人かもしれないし
家族の中の誰か
親しい友人
教師・メンターなど
日常生活の中で
直接的な関わりを持つ
身近な人々かもしれません。

だけど選ぶ人
ついていく人を
間違えてしまうと

人生が取り返しがつかなくなる。

挫折や失敗を
経験した人のハナシは

飽きるぐらい

世の中に
腐るほどあります。

教訓とすべき
「誰か」の経験は
困難を乗り越えるチカラや
逆境に立ち向かう勇気を
くれるかもしれません。

スゴい人がスゴい理由は

その人が経験し
学んだことが

自分の人生に
活かしきれているからです。

経験値の少ない人間が

いきなり
その高みに
行けるはずがありません。

模範とする価値観や
行動を持つ人物は
「道標」としては
救世主と成り得ますが

少なくとも自分は

「その人」ではない

ということことを
十分理解した方が良いですね。

あくまでも
自分の人生の主人公は

自分自身。

自分のチカラで

道を切り拓いていかなければなりません。

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