見出し画像

『終活』にも必要な「自己分析」について

客観的な数値に現れるモノの
自己評価は
実力相当なもの
になるのにもかかわらず


具体性のないモノ
抽象的なモノに関しての
自己評価は
恐ろしいぐらいまでに高くなる。



前者は

数値化された成果や成績が
個人の能力や努力の直接的な反映であると
考えられるため。


たとえば
テストの点数やスポーツの記録など
具体的な基準に基づく評価は
個人が自己の実力を正しく理解することに役立つ。


一方で

具体性のないモノ
抽象的なモノに関しての
自己評価は

『過大評価』

されることがある。



これは
創造性や人間関係など

「明確な基準」が
存在しない領域では
自己の能力を過信しやすいから。


たとえば
自分は「おもしろいやつ」と思っていても
他人から見たら
全然おもしろくないことはよくある。

人は

「自分の感情や意見に
 価値を見出しやすく」



それが
高い自己評価に繋がることがある。



このような
自己評価の歪みは
自己認識を改善する機会でもある。



自己評価を
客観的なフィードバックや
他者の意見と照らし合わせることで
より現実的な自己像を
形成することができる。



自己評価を
適切に行うことは
自己成長に
不可欠なステップです。





【️終活アドバイザーつよし】
《商品ラインナップ&料金一覧》です。
お申し込みをお待ちしております。

この記事が参加している募集

スキしてみて

最近の学び

充実した活動のために サポートいただければ大変喜びます! けどそれよりも、もし参考になりましたら Twitter等での拡散いただきたいです。 宜しくお願い致します!!