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【24/07/15〜20投稿分】今週の振り返り
色んな人の宇宙一も知ってみたいな。
時間がなかったので。今後も同じような時は同じようなスタイルで書くかもしれない。
創作大賞用の奴がようやく投稿できた。本当は今日も続きを投稿したかったけど、推敲に時間がかかったのと今日が日曜なのもあっていつも通り今週のまとめを書くことにした。次が最終話なのに歯切れを悪くさせてしまったのは本当に良くない。明日には必ずアップします。
おわり。
noteに書くテ
【小説】重ねた罪に侵食の報いを【第四話】
戮力
明朝、大量の薬を受け取り本部を後にする。帰路を辿る数日間、フィルの話で頭が一杯だった。でもまずは薬を届けなければならない。彼女と再び会うのはそれからだ。
「おかえり、ロージェくん」
薬草師ギルドに着くと、ギルド長が笑顔で出迎えてくれた。
「はい、無事に薬を受け取れました」
「おぉ、これがフィアラの……ほら、お兄さんの分だ。持って帰りなさい」
「ありがとうございます」
「君には大変な苦労を
【小説】重ねた罪に侵食の報いを【第三話】
再起
どれくらいの時が過ぎたんだろうか。殺すことも死ぬことも出来ず、ただ息をすることでしか自分を確かめられない。兄さんの薬と金はみるみる減っていく一方だった。
「ご飯、ここに置いておくね」
動けない俺の代わりに兄さんが食事の用意をしてくれるようになった。
「早く、良くなってね」
——早く、良くなってね
言葉と同時に"気持ち"も頭に響く。呪いは最早そんな強さまで達している。兄さんだって本当は
【小説】重ねた罪に侵食の報いを【第二話】
了知
開いた戸から兄さんの顔が見えた時、何故だかまた泣きそうになってしまった。
俺が人を殺めている事を知ったらなんて思うんだろうか。命を奪って得た金で生きながらえている事をどう感じるんだろうか。何年も何年も前に押し殺したはずの感情がどっと湧き出て、忽ちその場にしゃがみ込んでしまう。
「ロージェ!」
兄さんが心配して駆け寄ってくる。
「ごめん、何でもないんだ」
「何でもない訳がないよ」
背中を摩
【小説】重ねた罪に侵食の報いを【第一話】
夢想
偶に悪夢を見る。街外れの家、父さんも母さんも兄さんも元気に暮らしていた。父さんは作物を耕し、母さんはそれを売りに出して、兄さんは街の聖職者ギルドで神官を務めている。俺は現実と同じように薬草師ギルドで調合師になり、日夜薬の調合に励んでいた。結局理想でしかない非日常な日常を見せつけられ、その度に寝苦しくなる。割り切った筈なのに割り切れない感情が夢という形で顕て眠りを浅くし、俺の身体を休めなく
【24/07/08〜13投稿分】今週の振り返り
残り2ヶ月も駆け抜けていく。
家庭と学校の記憶でもある。
なんとかならんのか。
自分の嫌いは誰かの好きなんだぜ。
すげぇ歌詞だよな。
最高だったぜ。
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なんてことない「記憶」を並べる回【小学生編】
三ヶ月ほど前に、「あの事件」が好きだという記事を投稿した。
簡潔に説明するとオモコロが展開してるラジオの一つである「ありっちゃありスパーク」という番組のコーナーの一つがとても好きで、その中でも特に印象に残っている話を並べるというものだった。
ありスパでは超絶不定期に行われている「記憶」という自分の記憶を思いついたままひたすら言うだけの回があって、私はそれも好きだったりする。
今回はこのコーナー
【24/07/01〜06投稿分】今週の振り返り
これからも言葉で遊んでいこうぜ。
生粋の陰キャなもんで。
綺麗じゃなくても生きやすい社会を望んでいる。
フジファブリックの思い出は10代の思い出でもある。
そういう振る舞いをしている人を否定したくはない。でも嫌いなものは嫌い。
してぇ〜〜〜〜
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