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突発性難聴の僕がDJをやってみた vol.7
働き始めてそれなりに忙しくしておりますが、暇さえあればレコードをキュキュッとしております。
ちょっとくらい耳がつらかろうと、やはり好きなことだから続けられるのでしょう。
趣味がなくなったと絶望したこともありますが、好きなことがあれば日々は豊かになるのだとしみじみ感じる次第でございます。
しかしながら、なかなかDJとして人前に立ってプレイする機会はありません。
まだ人としゃべるのが面倒だし、
週末の呪い 難聴録40
難聴になって以来、週末のたびにめまいを感じるのはなぜなのか。
別に働いてないし、ストレスとは無縁の日々なのです。
当然収入が減ることや将来についての不安は尽きませんが、キャリアや地位を投げ出した今は実に気楽なものです。
それなのになぜか週末の、特に昼頃になると、めまいを感じて立っていられなくなり、布団に横になって苦しみが過ぎ去るのをただただ待つばかり。
これは誰かに恨みを買っているからなの
突発性難聴の僕がDJをやってみた vol.6
難聴にならないと実感できないことですが、明らかに曲の好みが変わります。
例えばここではDJの話題なので、ハウスミュージックを例に。
以前の私は、いわゆるソウルフル・ハウス、ゲイ・ディスコといったきらびやかで美しいメロディがあって、曲の展開があるトラックが大好きでした。
それが難聴になってからというもの、ボーカルが入るトラックを聴く機会が減る代わりに増えたのがディープ・ハウス、テック・ハウス。