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自分の変化を通じて他人に変化してもらうポイントを模索しました!

note大学というnote内サークルで記事の添削をしてもらい、自分が変化することを通じて他人を変えるポイントを考察しました。

・納得させること
・メリットを示すこと

これがポイントになりそうです。

note大学での添削

note大学というサークルに入って、主催をされているひな姫さんという方に記事を添削していただく機会を持ちました。

かなり真摯にアドバイスしていただいています。

ただこれが意外とキツイ(笑

誤解の無いように書いておくと、ひな姫さんは真剣にとても分かりやすく添削をしてくださっています。

しかもこのひな姫さんのプロフィールを見てみると、なんと年齢が19歳・・・僕より人生経験が半分しかない方がこんなにも俯瞰して文章を添削できるなんて本当にすごいです。

しかしそれ故にあまりにもダメ出しの量が多くて自分の実力の無さに反省し、へこんでいるということです。

添削を受けて変化をできるのか?

そしてここが大事です。

『俺の年齢が半分しかない奴に何がわかるんだよ!!』と、逆切れしてみればストレスはないし、簡単かと思います。

だけどそれじゃ変化がない、成長もないわけです。

最近いろんな本やyoutubeを通じて勉強をしていて僕が大事にしていることは

①納得いくことはすぐに取り入れて自分の変化にすればいい。
②納得のいかない(ちょっと受け入れるのに抵抗がある)事もいったん取り込んでみてから本当に役に立たなければ元に戻せばいい。

これを繰り返さなければいけないと思っています。

という事で、自分の文章スタイルを変えて違和感はあるけれど、同じ文章を書くのにも時間がかかるけれど、逆切れをせずに受け入れていこうと思っています。

(ひな姫さん、全然変わってないかもしれませんが少し長い目で見てください。。)

自分が変化したい理由から他人を変えるポイントを探る

僕は普段自分の部署の最年少管理職として、未来を見据えて組織を成長・変化できるように奮闘している記録を発信しています。

その中でどうやって『オジサン』に変わってもらえるかを考えています。

僕の記事の中での『オジサン』の定義は以下のような感じです。

・努力を嫌い・変化を嫌う人
・でも年収は1000万円近いので焦っていない人
・会社に成長をもたらしたいときに障害になる人

なぜこんな人がたくさんいるのかは過去の記事でいくつか書いているので興味がある方がいればそちらをご覧ください。

今回、かなり年齢が下の方からのご指導を受けて自分が変化をする過程を考えることでこの『オジサン』たちに変化をしてもらうヒントを探りました。

まず自分に問いかけます。

Q.なぜ取り入れるのに抵抗のある意見も採用してみようと思うのか?

この答えとして一番初めに出てきたものは

A.成長してスキルアップするのは社会人として当たり前のことだから

でした。

我ながら志だけは高いかもしれないと思うのですが、これはかなりヤバイ状態であることに気づきました。

なぜなら『当たり前』という感覚は、最も共有・説得に向いていないから。

相手に変化を求めるときに、言語化できない当たり前の感覚を押し付ける事ほど拒絶を生みやすい状態はないからです。

つまりは、自分が相手に求めることを咀嚼して言語化できていないという状態であるということです。

相手に納得して変化をしてもらうには?

価値観の押し付けにならず、変化を受け入れてもらうためには共有できるメリットを提示しなければいけません。

では相手に納得して変化をしてもらうために何が提示できるのか?

自分が成長することで明言できるメリットとは何だろう?

さっき定義した『オジサン』と共有できるメリットは何だろう?

悩んだ末に思いついたのは『同じ仕事をこなしても早く帰れる』ということでした。

例1:こうやって会議をやれば時間が半分に短縮できますよ!
例2:ボタン一つでグラフが見やすいようになりますよ!

当然これらのお膳立てや説明の準備は、押し付けで『いいからこうやってやれよ!!』と伝えるよりも遥かに労力を要します。

でも労力を惜しんでいては相手をに変化をもたらすという難題は解決できないのだと気付きました。

今日は気づきまでで、残念ながらこの具体的なアウトプットまで出せていません。

先日の記事にも載せたワンポイントシートをもう少し展開してみようと思います。

まとめ

今回の記事では僕自身が変化した経験から、他人を変化させるポイントを探しました。

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当たり前の押し付けにならないための方法、よろしければ皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?

また、もしアドバイスいただける方がいらっしゃればコメントにて教えていただけるととてもうれしいです。


こんなこと書いてる僕はこんな人間です。
よかったらこっちも読んでもらえるととてもうれしいです。

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