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取捨選択をする、自分で叶える。
「食べていけるのかイメージがつかない」、少数派だと思うけれど、いきなりフリーで書く仕事をやり始めた人の最初の悩みなんじゃないかなぁと。
私の場合、初期はチャレンジングな状態だったので「やらせてもらう、そして必死で結果を出し次の仕事へつなげる」という感覚でお受けしていた。とはいえ、最初は顔見知りの方々からのお仕事だったのでありがたい案件ばかりで、正直恵まれていたと思う(本当にありがとうございました!
「いい記事だよ、だってこの人の話がいいんだもの」
書いたものをほぼ全部読んでくれている友人、というよりは同志のような人に、ある時言われたことがある。
「いい記事だよ、だって、この人の話がそもそもいいんだもの」
プライドだけは高い私は、「えー……」、と即座に凹んだものだ。
でも、時間が経てば、その言葉がお守りのように私を安心させてくれている。いいものを書こう、だなんて思って書いてないけれど、誰かに何かを感じてもらいたい。
今日公開した記事は、ま
WordCampOgijima2020×瀬戸内通信社
先日、WordCampOgijimaで初めてイベントに登壇した。内容としてはウェブメディア「瀬戸内通信社」編集長としてメディアの紹介、有人離島専門メディア「ritokei(リトケイ)」統括編集長・鯨本さんとの対談でした。登壇にあたり、これまで抽象的に頭の中にあったことを言語化出来たり、気づきがあったのでそこをメインに整理してみる。
2019年、ライターと名乗り始めたライティングを仕事として受け始
お仕事記録(随時更新)
お仕事依頼についてご連絡いただく際は概要、期間、ご予算を添えていただけるとスムーズにお話ができるかと思います。ご依頼は下記アドレスにて受け付けております(★を@にご変換ください)。すてきなお仕事とのご縁をお待ちしております。
mayuko.kobart.j26★gmail.com
<事例>
取材記事、インタビュー記事、紀行文、冊子編集&ライティング、ウェブサイトコピー、講座体験レポート、SNSラ
この街の未来をつくるのは、私
自分の住む街を、みんなどのように決めるのだろう。
好きな街は、色々ある。例えば、私は京都が好きだ。でも私にとっては、住みたい、ではなく訪れたい街である。
高松はここに住もう!という強い意志を持っているというよりは、色々あってここに流れついて、悪くないから住んでいる、というのが正直なところだ。
コンパクトな街は自転車で大体の場所に行けて、電車もバスも街を網羅し、仕事でも遊びでも困らない。行きたい
「高松テイクアウトまとめ」公開。そしてウェブメディアが始まった。
公開しました!
3/31にとにかく情報集めをスタート。今回はお店の人から情報提供してもらうことを大切にしました。
掲載方法とかまったく考えていなかったけど、こうして形になったこともうれしいし、今回の活動を見て、こういうのも街に必要じゃない?とか、ちょっと相談したい、など周りの人が考えていることを聞いて、考えて…、刺激的でうれしい日々。
これこそ高松のいいところ。顔が見える規模感だから、「これな