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嫁と姑

あやちゃんです。
人の仕事がどんどんロボットに変わって行きますね。

クリスマスwww

とまぁ、
ロボットちゃんのクリスマス事情は、
置いときまして、

今日は、あやちゃんの
高校生時代の話をしたいと、思います。

最近、自分の昔のことを書くことが多いですが、
すごい、しんどい時があります。

無意識に、嫌なことに蓋をしてしまうことって
たくさんあるんですよ。

でも、無意識に、触れない限り、
永遠に、逃れられないんです。

楽しい人と話をしていても、
当たり前の生活を営んでいる人を見ても、
ふと、フラッシュバックするんです📸

そう、まるで、
昨日のことのように。

これは、高校の時のお話ですね。
高校から岐阜という場所に、親の転勤に伴い、
お引っ越しをしました。

この時にね、何で、
他のところに家を借りなかったのか、
私は、甚だ疑問でしたね。

お母さんが、ものすっっつつつつつごく、
嫌がっているのが分かっていたから。

そりゃぁさ、誰が好き好んで、
義母と一緒に暮らしたいんですか?
って話ですわ。

はい、ここからね、悪夢の始まりです。

ま、大体、絵に描いたような人でして、
私も正直言って、ごめんなさい🙇‍♀️

色々ありすぎて、言葉に出来ないくらい、
大嫌いです。

息子には、分からないように、
私のお母さんにぐちぐちぐちぐちと、
ネチネチネチネチとお小言を言う訳です。
正直申し上げますと、岐阜っていう土地自体が、
基本的に、保守的な方が多いので、
(そんなことない人もたくさんいるよ!
 私の偏見も入ってます!)

自分のことを棚に上げて、

私は、悪くないことを主張してきたり、
はっきりこうして欲しいって言えばいいのに、
誘導して、やらせようとしてきたりするのです。

はい、ほんっっつつつつとうに、
くだらねぇんだよ。

小言ばっかり言うくせに、

真夏なんて40℃近い部屋になるのに、
せっかく、エアコンという現代文明があるのに、
あの、クソババア(すいません)は、

北海道出身で、暑さが苦手なお母さんが、
料理をしているのに、
エアコンひとつかけてくれないのです。

暑さで汗もいっぱいになっているお母さんを見ても
あの人は、何とも思ってないんでしょうね。

嫌いです。人のやることじゃない。

それをね、やすおさんに言ってもね、
全然改善しねぇの。

なんて言ってたと思います?

「気にするな。」終わり。

馬鹿も大概にせぇよ🖕
お前がここに連れてきたんだろ?

ご飯をみんなで食べる時も、
私たちが、まだ食べているのに、 
無くなった途端に、下げるのです。

わたしたちに、
早くどけろと、
言っているのですか?

本当に、食事が楽しくなかった。

義母を睨みつけているお母さんが隣にいる横で、食べるご飯が、
あなたにとっても美味しいものだと思いますか?

私は、食べるのが大好きですが、
高校生活3年間は、特に、みんなと食べるご飯が、
大嫌いでした。

あとは、おば・おじ特有のこれをするですよ。
奴は。

ちぇっちぇやるの。

私は、音に敏感なタイプなので、
本当に嫌だった。

それをするたびに、
睨みつけているお母さんを見るのも嫌だった。

同じ空気を吸ってるのも嫌だった。 

そう、全部嫌だったのです。

お願いだからやめて下さいとお願いした日も
あります。

ですが、ばばなんで、無理ですよね。

習慣になっているものを治すって、

根本的に難しいのに、
この低脳さんに、お願いしても、
無理があるんですよ。

今になって、そう思いますが。

あ、無駄なことしたなって。
相手するのがまず、
無駄だったなって。

だからね、私の母方のおばあちゃんは、
小さい時から、本当に良くしてもらって、

無償の愛情をもらってたっぷり遊んでたので、
すごい、大好きなのですが、

前職の時認知症の患者さんに殴られたり、
暴言を吐かれたりしていたや
こういう高校の時の思い出もあるため、

正直言って、まだ、高齢者の方に対する、
苦手意識は、まだ基本ベースあります。

ごめんなさい。

周り見れずに、
割り込むタイプって、
高齢者が多いでしょ?

はい、まだ、言えばたくさんありますが、
この辺にして、

お母さんがストレスを溜めるたびに、
顔がやつれ、白髪がどんどん増え、
髪の毛が抜け落ち、
1日中イライラしているのです。

可哀想だったなぁ。
私の大切なお母さんになんてことするの?って。

あ、こんなことも言われてたな。
他所から、もらってやった
嫁だってさ。

お前こそ、むしろ、こっちから来てやってんだぞ?
って感じですよね。

書いてるだけで、イライラしてきた。

大っ嫌いです。

このお母さんのフラストレーションが、
どこに行くか、ご想像つきましたか? 

そう、私です。

私に愚痴をこぼすのです。 

だってさ、自分の旦那と建設的な会話が、
出来ねぇんだもん。

人の負に向き合うって、すごい疲れますよね。
私は、これをずっとずっと26年間、
やり続けてきたんですよ?

本当に、しんどかった。

ねぇ、お母さんが幸せになるために、
私は、中学の卒業式だって出れなかったのに。

お母さんの幸せのために、
友達だって、ろくに今まで出来なかったのに、

お母さんの幸せを願って、
嫌でも、いろんな場所でハブられていじめられても、ここまでついてきたのに…

まだ、愚痴を私に投げかけるの?
そんな気持ちで、いっぱいでした。

本当に、使えない大人ばかりだな。

裏で、私たち子供のことを言うくせに、
必要な時に、肝心な時にいないじゃないか!

何も分かってないと思っているのか?
正直言って、その辺のバカ(大人)よりは、
しっかりしてると思いますが何か?って、
ずっと思ってました。

少なからず、今でも思っています。

だから、ずっと、自分の爪をむしり、
ずっと、自分の髪の毛を無意識に、
むしってしまっていたんだなって気付いたのです。

一時期は、爪がなくなっていました。
でも、辞められないのです。

誰も、私のストレスは、
私のフラストレーションは、
解決してくれないのにって。

そりぁ、こんなヘビーな話を同年代に、
出来るわけも無いわけじゃないですか?
そりゃぁ、話が合うわけないじゃないですか?

皆、皆、大嫌いだ。
ずっと、そう思っていました。

まぁ、そのおばばは、結局、
レビー小体型認知症になって、家では見れなくなり、
今は、施設にいます。

ま、亡くなるまで、
帰ってこれないのでしょう。

コロナもあり、面会も数えるほどしか、
自分の息子からされていませんが。

これほどに、認知症と言うものがむしろ、
この人にとっては、幸せなことは、
ないんじゃないかと思ったことはありません。

だって、悲しみも不安も何もかも、
数秒先には、忘れられるんだから。
 
幸せだね。
 
これだけ、いじめていた人に、
縋らないといけない時が来た時の惨めさは、
どんなでしたか?
 
息子にも相手にされないって、どんな気持ちですか?

私は、正直言って、
あなたにされた一つ一つのこと、忘れません。
忘れたくても忘れられないのです。

あの場所、全てが、嫌いです。 
大嫌いだ。

金木犀の匂いが、
私の鼻腔に響き渡るあの日々が、
辛くて、仕方がないです。

私の事を子供だと、言う人もたくさんいるけど、
どっちが、大人だと思う?
 
私は、あなた方が進まない時を、
大学を出て、資格を取り、

次のステージに行くために、何もかも捨てて、
東京に誰も知り合いもいない中、
飛び出してきたのに。
 
あなた方が変わろうとしないものを、
変えようと1人で、何を言われても頑張っているのに。
 
愚の骨頂だな。
まぁ、どうだっていいけど。

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