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ヨルダン2019

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12月に旅したヨルダン6日間の備忘録。入れる場所がなくてイスラエルの備忘録も一緒に入っています。
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#イスラエル

イスラエルのビールへ心からの愛を込めて🇮🇱

イスラエルのビールへ心からの愛を込めて🇮🇱

ヨルダンを経てイスラエルに渡ったのですが、イスラム圏から来ているのでしばらくアルコールは体に入っておらず、そして人口の7割がユダヤ教の国ということで飲酒にも期待はしていなかったので、実際のところビール天国だったイスラエルはちょっとした旅のご褒美のようでした。

マカビー Maccabeeイスラエル二大巨塔と呼ばれるクラフトビールの一つです。イスラエルで最初に飲んだビール。

お店の人に、どのビール

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イスラエルからお手紙を出しました🇮🇱

イスラエルからお手紙を出しました🇮🇱

恒例のエアメールシリーズです。

旅先からお手紙を出すのが大好き。実家、祖父母宅へ2通の計3通出して、マラソン選手をゴールで出迎えるファンのように、手紙が届くのを待ち構えるのが好き。

過去の戦歴としては…

イスタンブールからのお手紙は過去最速。

ウズベキスタンも不安だったけどちゃんと届きました。

なぜかスペインからはロスト。一番安心だと思っていたヨーロッパだったのに。恩師にも出していただけ

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教会を改装したゲストハウス🇮🇱に宿泊してみました

教会を改装したゲストハウス🇮🇱に宿泊してみました

イスラエルでは旅の最後ということで奮発して教会を改装したゲストハウスに滞在しました。

教会に泊まるだなんて、ジャン・バルジャンでしょうか。なんにせよ、遠い世界の話のような体験が、気軽にできてしまうのです。

あまりに素敵だったので、これからご紹介していこうと思います。

St George’s Cathedral Pilgrim Guesthouse名前こそゲストハウスですが、個室にお風呂やトイ

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イスラエル🇮🇱グルメ記録簿

イスラエル🇮🇱グルメ記録簿

イスラエルではグルメ記録簿と言えるほどご飯を食べていません。あまりに高い物価に驚いたからです…

一生に一度、行くか行かないか分からない土地でのお金はあまりケチになって旅をしてしまわないようにしていましたが、それでもあまりの物価の高さに驚いてしまって…

朝はホテルでお腹いっぱい食べて、昼兼夜ごはんで毎日毎日ピタサンドを食べらという生活でしたが、飽きることなく美味しかったので備忘録として残しておき

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死海で浮かぶ夢が叶いました、そして世界一標高の低い場所でビールを飲みました🇮🇱

死海で浮かぶ夢が叶いました、そして世界一標高の低い場所でビールを飲みました🇮🇱

人生24年目にして、死海で浮かぶ夢が叶いました。同時に、世界一標高の低い場所てビールを飲むことが出来ました。これは私的のんべえ史上の輝かしい輝点となりました。

誰でも一度は耳にしたことがある地名。中高時代の社会の資料集で、人が新聞紙を持ってぷっかり浮いている姿を見てからというもの、そのネーミングと写真の衝撃さにすっかり夢中になってしまいました。死ぬまでに一度は行きたかった死海。

とは言っても、

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イスラエル屈指のリゾート地🇮🇱エイラトで束の間のチルを

イスラエル屈指のリゾート地🇮🇱エイラトで束の間のチルを

ヨルダン側のボーダーからイスラエルに入国した私は、エルサレムまでのバスの待ち時間の短時間ではありますがリゾート地エイラトでしばし羽を伸ばします。

バスターミナルのおじちゃんにバックパックを預け(たしか500円程)いざ探検。コインロッカーは見当たりませんでした。

時刻表的なものが見当たらないのでおじちゃんに尋ねたところ次は14時!というのでそれを信用して街に繰り出します。

ヨルダンより英語表記

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ヨルダン🇯🇴お土産紹介

ヨルダン🇯🇴お土産紹介

見ているだけで楽しいヨルダンのお土産をご紹介します。しれっとイスラエルのお土産が紛れ込んでいますがお許しください。

1JD=約150円

クフィーヤ

これは忘れちゃいけませんね。ターバンとはまた違う、遊牧民たちのストールです。彼らは日差しや埃から守るために巻いていますが、意味はそれだけに留まらず色や模様にもまた意味があるんだとか。ベドウィンたちの歴史と誇りが詰まっているように感じます。

一部

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イスラエル陸路入国 Day7

イスラエル陸路入国 Day7

ヨルダン最後の日はイスラエルへ陸路にて国境越えです。

昨日のダイビングのインストラクターさんがホテルまで迎えに来てくれて国境まで送ってくれたり、国境越えもヨルダンを離れたくなくてイミグレのおじちゃんお喋りして泣いてしまったり、思い返せばとてもドラマティックな1日でしたが極めて事務的なことを備忘録として残しておこうと思います。

並びに後半ではイスラエル空路出国も備忘録として載せておきます。

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