イスラエルからお手紙を出しました🇮🇱
恒例のエアメールシリーズです。
旅先からお手紙を出すのが大好き。実家、祖父母宅へ2通の計3通出して、マラソン選手をゴールで出迎えるファンのように、手紙が届くのを待ち構えるのが好き。
過去の戦歴としては…
イスタンブールからのお手紙は過去最速。
ウズベキスタンも不安だったけどちゃんと届きました。
なぜかスペインからはロスト。一番安心だと思っていたヨーロッパだったのに。恩師にも出していただけにこのロストはかなりしょんぼり案件でした。ドイツからもちゃんと届いたのにな…
さて、今回のエルサレムからのエアメールをレポしていきたいと思います。
旧市街地にてポストカードと切手を購入
旧市街地に入ってすぐの売店で、ポストカードと一緒に切手を買いました。
日本までエアメールを送りたい!と言ったら笑顔でスピーディーに切手を渡してくれました。
切手はシールタイプでとっても使いやすかった。テルアビブ市街地の絵柄もとても記念になっていいですね。
別にどちらでも良かったんだけど、priorityシールもくれた(というかpriority料金で買った?)のですが、やっぱり早かった。安心のpriorityシールですね。もしかしたらスペインでの敗因はこれなのか…
実際に送ったカードです。超正統派ユダヤ教の人たちのカードがお気に入り。だって実際にカメラを向けるわけにもいかないし、だから素敵なポストカードが手に入ってよかった。
こちらは友人たちに送ろうと思ったけど住所を聞き忘れて(ぽんこつ)帰国後に送ったもの。
どれもどストライクにおしゃれです。五感が刺激されまくるイスラエルのポストカード。お土産にも送るのにも、心の底からおすすめします。
過去最速10日で到着
オチを丁寧に大見出しにしちゃった。てへ。
そうなんです、まずは祖父母の家へ10日で到着。少し間をおいて5日後くらいにもう一方の祖父母の家へ到着。
さらにその1週間後、我が家へ無事到着しました。
イスタンブールの最速記録を塗り替えたかもしれません。
※何故でしょう、全て同じ市内です笑
さてさて、それでも今までで一番最速で届いたんじゃないかと思います。イスラエルの郵便事情、満点ですね。
ひとまず冷蔵庫に鎮座したポストカード
イスラエルの洗礼を受けて凹んでいた時だったので、日本語でヨルダンが恋しい!と書きなぐってしまった実家宛の手紙、正直イスラエル当局で破り捨てられるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていましたがほっと胸を撫で下ろしました。しかもこんなにちゃんと届けてくれたのにヨルダンが…とか手紙に書いてごめんねイスラエル…。
さて、この辺りでひとまずおやすみなさい。
またどこか違う国からお手紙、出します!
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