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ネットで表現し発信する楽しさと戦略

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ガツガツ行けない私が、note・ブログ・ツイッター・インスタグラムなどで注目を集めるための戦略。でも焦らずに一歩一歩を楽しみながら。
運営しているクリエイター

#創作活動

noteに真剣に取り組むということは、青春だ。

noteに真剣に取り組むということは、青春だ。

土曜に「最も病んでた頃の紙の日記を公開…!!」という記事を書いた。

それまでの下書きに加え、一日の作業時間は10時間程度で、魂を込めて全力で仕上げた。

なんというか、いつも生きた証を刻み付けたいと思って書いてるんだよね。だっていつ死ぬかわからないじゃん。

日曜は、その疲れでネットから離れていた。また海へ行った。喧噪から少し離れたベンチで考え事をしていた。浜風が肌にやさしかった。

そして今日

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友達だけに話すようなことを書きたいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めました。その思惑とか中身について。

友達だけに話すようなことを書きたいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めました。その思惑とか中身について。

友達だけに話すようなことを書ける場所がほしいと思ったので、買い切り250円の有料マガジンを始めます。

いま自分のいくつかの個人的な話に250円を出してくれる方がどれくらいいるのだろうかという、実験的な意味合いもあります。新しい試みをやるのって楽しい。

(買い切りというのは月額課金ではなく、一回きりのお金のやり取りでおしまいだということです。月額でやる自信はまだなかった)

誰でも見れて、誰が見

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クリエイティブな事は「分業」しにくいから収益化が難しいのか?(創作とSNS適性などの思い付きの話)

いまはSNSをうまく利用する人達が注目を集めることが多いですが、
SNS適性が無い人の中にも良い作品を作っている人がたくさんいると思うんですよね。

……前者の人に比べて注目されにくいですけど。

そしてクリエイティブな度合いが高いものを作るにあたって、分業が出来る度合いが低いこと(交換不可能性)がその分野の収益化の難しさに影響しているじゃないかという話を後半でしてます。「家を建てる」と「歌を作る

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自分を見失ってから、自作フリーゲームが「窓の杜」に掲載されるまで(2/2)

自分を見失ってから、自作フリーゲームが「窓の杜」に掲載されるまで(2/2)

前編はフリーゲームと直接関係のない個人史の話をしすぎましたが、続きを書いていこうと思います。普通に話を進めるのがどうも苦手だ。

技術的な話やノウハウの話はしておらず、「読み物」のつもりなのでご注意を。フリーゲームに詳しくない人にも読んでほしいです。

【前編はこちら → https://note.mu/sdw_konoha/n/n013ac4fb9803

前編では、

・まずRPGツクール

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自分を見失ってから、自作フリーゲームが「窓の杜」に掲載されるまで(1/2)

自分を見失ってから、自作フリーゲームが「窓の杜」に掲載されるまで(1/2)

あるすごく病んでいた時期のことだった……と言ってもいつもそういうとこあるし、万全な状態というのがたぶん人生を通して一度もない。

ともかく体調は安定せず、自分の中にあるものを形にして表現することも難しかったし、作業時間もなかなか取れなかった。

それでも合間をぬって、フリーゲームを趣味で制作していた。RPGツクール2000(PC用ソフト、作ったものはネット等で自由に公開可能)を使って。

なぜ苦し

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苦手なりにもアピールしていくために、約8年間のネットでの活動と実績を振り返る(その動機+ブラウザゲーム制作・運営編)

苦手なりにもアピールしていくために、約8年間のネットでの活動と実績を振り返る(その動機+ブラウザゲーム制作・運営編)

ここ2年くらいは「ブロガー」という肩書きで活動してきました。

しかしもうブログだけが中心というわけではなくなってきたので、約8年間のネットでの活動を振り返って違うアピールの仕方を考えていきたいと思います。

こういうのはあんまり得意じゃないけど、必要なことなんだと思います。そしてまた過去を振り返る系の話だ。(そういう人間)

今回違うアピールの仕方を考えようと思った動機は、もはやブロガーが増えす

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