#適応障害
カウンセリングはたまねぎ理論
最初にどこで聞いたのか忘れたけど、
「カウンセリングは、
たまねぎの薄皮をむくように
まずは外側からやさしくやっていく」
と聞いて、なるほどなーと
思ったことがあります。
今日は「カウンセリングなんて意味ない!」
と絶望してたわたしの失敗談とか、
これから受ける人への心がまえとか、
そういうしくじり先生的なお話です。
◆わたしがカウンセリングを受けた理由
うつ&摂食障害だった20代のころ
「障害はなくせる」という考え方
「障害はなくせる」という考えかた、あなたは信じますか?
わたしは、わりと信じてるひとです。
ちなみに、わたしは専門家ではないので、「こういう意見もあるんだなぁ」くらいの受け止めかたをしていただけるとうれしいです。
ただのASD男子(10歳)のオカンで、自分はおそらくグレー。摂食障害とうつは経験者です。
◆障害とは、「状態」をさす言葉。
もう5年くらい前かな、
発達障害のある子の保護者向け
摂食障害だった10年間をざっくりまとめました
わたしは17歳のころから約10年間、摂食障害でした。
症状としては、拒食症→過食嘔吐です。
途中から適応障害・うつ病もプラスされて、ほんとにギリギリ動いてるみたいな生活をしていました。
そして27歳くらいに自力で治って、そこからは好きなものを食べても太らない人生をおくっています。
ここでは、その頃の状態や、当時考えていたこと、参考にした本などを、リアルな記録として残しておきます。
そもそ