#エッセイ部門
男の子になりたかった
学ランが着たかった。
どうやったらセーラー服じゃなくて学ランを着て学校に行けるかを、ずっと考えてた小学6年生だった。なんで女子はセーラー服で、男子は学ランなんだろうって思ってた。スカートなんて持ってなくて、いつもジーンズを履いていたから、急にスカートを履くなんて違和感しかなかった。
サラ・コナーみたくタンクトップに細身のパンツを履いて、マシンガンをぶっ放す女の人になりたいのにさ。セーラー服に機
自己肯定感に、天井はあるのか。
何を隠そう私、自己肯定感は高い方だと自認している。
でしょうね、と家族は言うだろう。
そうでしょうね、と知人は言うだろう。
自認どころの騒ぎじゃない。
飲み屋で偶然隣り合った他人でさえ、私の自己肯定感の高さを認める自信がある。
自己肯定感が高くなったのがいつ頃の話なのかは、私にもよくわからない。
親の育て方かもしれないし、成長の過程かもしれないし、遺伝子レベルで自己肯定感が高いのかもしれない
諦めて、泣いて、noteに出会う。
呑んでるから、正直に言う。
noteのスキ制度、スキ。
いいね!じゃない、スキ。
やばい。
普段、スキとか言われないし。
子どもがちっちゃい頃は、お母さん大好きーとか言われてたけど、
今じゃ、BBAとかKSBBAとか言われてる42歳クソババア。
呑んでたらいきなりダイブしたり、鼻くそほじった指をうぇーいとかやるから、仕方ない。
自業自得だと、わかってます。はい。
そんなBBAにスキがやって