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2022年6月の記事一覧
どうしてこんなに可愛いんだろうね
オシリズムさんのこの記事を読んで、ふと、自分の子育てのことを思い出した。
私の息子は、今はもう成人していて社会人だけど、まだ小さかった頃は、私も夫も、ずっと息子に「かわいい、かわいい」と言い続けてきた。
でも、我が家の場合、他のご家庭と少し違っていたところがあって、私たちが息子に一番「かわいい」と声掛けしていたのは、息子の顔じゃなくて「左手」だったことかもしれない。
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実は、息子は、生ま
「作品を破損しないで鑑賞するマインドはどうしたら育つか」美術鑑賞歴16年の16歳に聞いてみた。そして大人が出来ること。
こういうのは当事者と同世代に聞くのが一番だと思うのです。
昨日の悲しいニュース、各方面で皆様がいろいろな意見を発信しておられます。
ここではニュースのみをシェアします。
子連れ美術鑑賞歴16年なので6月6日の時点でnote書きました。多くの人に読んで頂いているようで嬉しいです。
そして私自身、子連れ鑑賞歴16年なので「子供と美術鑑賞」は絶対にやめてほしくない!と思っています。それは作家さんも
やってみよう精神では安全が保たれないのではないかという意見についての反論
「なにかあったらどうするんだ症候群」にたくさんのご意見をいただきました。その中に「とは言えなんでもかんでもやってみようでは、安全管理の点で問題がある」というものがありました。確かに医療や安全保障の分野などでは常に「何か起きないように」想定しています。
ではこの症候群から抜け出ることは、安全を犠牲にすることを意味するのでしょうか。私はそうではないと思っていますが、これを説明するには「リスク」とは何
なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法
私たちの国は「なにかあったらどうするんだ症候群」にかかっています。この症候群は社会に安定と秩序をもたらしますが、その副作用として社会の停滞を招き個人の可能性を制限します。この症候群には「未来は予測できるものであり、物事はコントロールできるものである」という前提があります。
「なにかあったらどうするんだ症候群」に罹った社会では未来は予測できることを前提としているために、何か起きた時にはどうしてきち
noteを楽しめるようになった2つの理由
noteを楽しめてますか?
私、全く楽しめてませんでした。
過去形なのは、ほんの少し一歩を踏み出せたから。
今日は感謝の気持ちと、同じように楽しめてない人が、少しでも楽しめるきっかけになるといいなと書いてみます。
noteを使う目的は何だっけ?
誰のために何の目的で書くのか。コラムやエッセイ作品をつくっていく?事業・副業用?ファンやフォロワーを増やす?思いを吐露する?
noteで創作する人