鈴木咲子/ Sakiko Suzuki
植物と文学
花屋の店主
https://www.hanaimo.com/
記事一覧
ローランサン・グレー
この詩はローランサンの恋人だったとされるアポリネールの詩。眼に触れて、にわかに彼女と過ごした時代の、甘い匂いが漂うような感が残りました。先日は、堀口大學が訳したマリー・ローランサンの詩「鎮静剤」 を紹介したところ、思いがけず多くのコメントを頂き、とても嬉しく思いました。
夏木マリさんの歌、その情報を共有してくださる方が複数いたので、さっそく私も配信で聴きました。作曲した高田渡さん自身も、歌ってら