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飲食事業

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#居酒屋

10年前も今も一緒やね

10年前も今も一緒やね

昨日のFacebookを開いた時に出てきた

10年前の今日



僕をタグ付けした近藤さんの投稿が出てきた

コケたら会社倒産の社運をかけた勝負で、カツ男爵にチャレンジしてた時やね

この投稿に出てくる、当時は他社の飲食店で働いていた「ボブ」こと中西    

僕と近藤、中西は立花北小学校の同級生

僕にとって大切な幼なじみであり、今では満太郎の心強い仲間

今月末にオープンする満太郎バルチカ

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新店舗関連の写真撮影

新店舗関連の写真撮影

色々あって、パンフレットに乗るかもしれない写真を、自社で撮影

といっても、僕もiPhone13proでね

僕のセンスなのか?どうか?
蒸し餃子が映えないというせいにできるかどうか?
いや、やっぱり僕のセンスの問題かな、、、

何枚も撮ってるうちにわからないようになるな、、、(笑)

プロのカメラマンって、やっぱりすごいんやろうな~

昨夜は、豪雨だったにもかからず、沢山のお客さんが来店の尼崎店

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今年も、、、居酒屋ジャパン

今年も、、、居酒屋ジャパン

この業界に入ってから勉強させてもらっている居酒屋ジャパン

わかめ麺や生姜醤などの商品との出会いがあった居酒屋ジャパン

3年前から縁があって、同じ歳の飲食店経営者達とセミナーに登壇させてもらっている

昨日は打ち合わせも兼ねて、集まった

久しぶりに全員が集まったね

ええ時間でした

ハジメやヒロトの海外進出、加西ちゃんの大阪万博、トシと僕の商業施設、陽平やちかちゃんのチャレンジ、、、

話は

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コース価格を見直す

コース価格を見直す

単品価格はこれまで何度も見直してきたけれど、、、コースはコロナ前、、、

いや、塚口店オープン時に初めて宴会コースを作ってから、そのまんまにしてきたんとちゃうかな

6年前かな、、、

今回、ボブさんからの提案もあり、見直すことを決めた

片っ端から、グルメサイトで宴会コースを切り抜いて、、、

チャットGPTに表にしてみて~と投げてみるけど、、、

僕も思うような出来上がりの表にはなってくれない

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個店で長続きする店は結局・・・「人」

昨日、記事にした福崎さんのお店が継続されているのは、中華料理が美味しいことはもちろんやけど、、、福崎さんや奥様に人柄によるところも大きい

結局、、、「人」やねん

僕は、自宅から徒歩15分圏内にある、外観から10年以上営業されているかなーと見られる小さな飲食店は大概行ってきた

朝、ランニングしていて、「あっ、こんなところにも店があるんや」って発見したら、、、すぐ行ってきた

長続きしている店が

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新店舗の人材

新店舗の人材

新店舗オープンは7月31日

これまでローカルでやってきた満太郎が大阪駅隣接の新築ビルの商業施設、いわゆる都会に出店する

その際には、新しい人材を採用せずに、既存のスタッフだけで挑むことを決めた

この合同募集企画には満太郎は不参加

新しいスタッフの採用を全く考えなかったわけではない

けど、既存店舗のスタッフが培ってきた満太郎の社内文化や泥臭い接客スタイルを都会の新店舗でぶつけることに意味が

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売れている店の事実と向き合って自分の真実のキャパを広げないとね

売れている店の事実と向き合って自分の真実のキャパを広げないとね

事実は一つ 
真実は人の数だけ

そんな話は、店舗視察の際にも表れる

繁盛店を見て

「うちの料理のほうがいい」
「接客は負けていない」
「店が汚い」

などなど、くさす人はどうなんやろ

その人にとっては、それが真実なんやろうけれど、、、ね

けど、僕はそこで終わったら、もったいないと思う

売れていることは事実

売れていることに対してリスペクトする
そのうえで、理由を自分なりに分析する

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ある個人飲食店(居酒屋)のリアル

ある個人飲食店(居酒屋)のリアル

僕の身近なところで、個人で居酒屋をされている方には月商80万円〜150万円で推移してるところが多い印象

下記の数字は、ある僕の知人がワンオペでやっている居酒屋のリアルな数字

定休日を週1とって、、、

月に25日〜26日営業

平均的な日商は4万円だから

月商は100万円

食材費は、教科書的な原価率30%として粗利益は70万円

ここから

家賃は12万円
水道光熱費・通信費で8万円
消耗

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手間かけるところは、かけようね

餃子酒場満太郎のキッチンオペレーションは、軽いほう

逆のホールオペレーションは、重いかな?というか、まあ丁寧すぎるくらいやね

タイミーで、よそに働きに行って、改めて思う

満太郎のメニュー数は多くない

これを当たり前と思っていたらあかん

ヨソでは狭い厨房で工夫して、料理に手間暇かけているお店がナンボでもある

そこと同じ路線で考えて、追いつけ!追いこせ!という気持ちはないけれど、、、

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お客さんは見てはるで〜

前に尼崎店に入ったとき

僕がいる餃子場の前のカウンターに座る、初来店のご夫婦

僕とちょいちょい会話していると、、、

「カウンターに座って、こうやって店員さんと話ができるのが嬉しいね。近くの○○などは、カウンターに座っても目の前で店員さんが忙しそうにして、話しかけても愛想が無いお店が多い。ここは違ってよかった。来てよかった。」という声をいただく

カウンター商売の大切さと怖さを改めて実感したね

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耳の聞こえない方の常連さんが多い尼崎店

セルフオーダーシステムがないにも関わらず、、、

昨夜は23名の団体さんのご利用

ヒロ店長がラウンドガール風にコース料理などの説明

アナログでもできる限り、寄り添うのが満太郎流

「寄り添う」とは、、、親身になって相手の気持ちを理解しようと努め、共感すること

耳の聞こえない方は視覚という情報が特に大切やねん

後ろから急に料理を出すとビックリされる

だから、アイコンタクトが大切

アイコン

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潔いチャレンジ

潔いチャレンジ

僕は年下で知っている子でも、友人というんやけど、、、

まあ、一般的には後輩と言うんやろうね

向こうも僕ものことを先輩というしね

ある後輩Aくんの3店舗?4店舗目?は、それまでの料理にこだわった立ち飲み屋スタイルではなく「脱技術」を狙ったオペレーションの大衆酒場スタイル

AくんのSNS発信を見ていきたいなー、オモロいなーと思っていた

実際行ってみると、、、

それまでのお店と比べると、オペ

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温かいお茶 チャレンジ

温かいお茶 チャレンジ

昨日は立花店にシフトイン

小林書店の由美子さんとも、久しぶりに会いできて嬉しかったね

急遽の13名分宴会対応

サブマネージャー恵三さんの想いと動き、素晴らしかったな

本来は前々日?までの事前予約で対応してるコース

料理や器も用意してなかったけど、その場でできることを対応してたね

由美子さんや、その他のお客さんも喜んでくださって、よかったわ

さあ、酒場の親父を楽しんだ前夜から、、、

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餃子酒場満太郎の心臓

餃子酒場満太郎の心臓

言わずもがな、セントラルキッチン、やね

餃子酒場満太郎は飲食店

接客が良くても、店がええ雰囲気でも、ドリンクに工夫を凝らしていても

料理の味が、しっかりしていなければ、成立しない

味が美味しい!だけでなく、安全安心であることは大前提

日々の品質管理と衛生管理が何より、大切

父の退任後、満太郎の味と品質は、創業以来の社員である小崎さんに加えて、姉がセントラルキッチンの責任者となり、女性の

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