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わたしという人格の設定資料集

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#文字列

私は厭わない

わたしは読まれないことを厭わない。
あなたがここで読むのをやめることを引き止めない。
あなたはあなた自身の心の声に従うべきだ。

という風に、突き放すことをわたしは厭わない。
という設定で文字を連ねることを厭わない。
わたしは一般に無駄とされるようなことを厭わない。
わたしは裁定を下すものに落第を突きつけられることを厭わない。
わたしは「べき」という一方的な言い回しを使うことを若干厭う。
「厭わな

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やる 〜 嫌なことを減らすフラットの先へ 〜

幸せですか?
不幸せですか?
どっちでもいいですが。
現状に満足ですか?
不満ですか?
それはどこまで本当ですか?
そう思い込んでるだけじゃありゃしませんか。
退屈な日常、なんて、馬鹿の一つ覚えみたいに、雑魚創作者達は使うけど、それこそ望んだ状況なのではないか、などと供述してみる。
そこ、ここ、が、望んだ状況であるならば、現に今抱いてる不満はなんなのか。
たとえば働いていていやなことがあったとか。

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生きらんねえという感覚としにてえと言いたくなる気分と と、題してみたところで凡 そんな盆

くだらん
これを読んでそれ以外を得ることは稀有
よいか?

わたしは読む人への配慮を欠くことに決めた

生きらんねえ
そう感じてる
もう文字を書くのもだるい
何もしたくない
疲れた
消えたい
どうせ誰もわかってくれないし
なんでわかってほしいのかもわからないし
わかったふりをされても虚しいし
仲良くなっても結局は別れるさだめにあるし
どこまで行っても普通とは違うし
それが間違いだとわかっていても選

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例外に生きるな

あなたが例外の中に取り残されていて、世間が振りかざす多数を満足させる方便やらが蛆虫の如く悍しく感じるとしても開き直って例外に生きてはいけないよ
例外には何もない
何もないから例外なんだ

ところで、蛆虫を気持ち悪いと感じる人間が多数派だとしてあなたがそうでない場合を多様性的観点から配慮すべきであるように感じられた
そういう警鐘が鳴り響いた
わたしの中で
しかしそれこそがまさに例外に生きるものである

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ゴミとかホームレスくらいでガタガタ言うんじゃねぇ

まあ前回前々回のわっちの投稿についてね、表題のように思う自分もいるんすわ。
これは皆さんもお分かりになると思うんですがね、自身の中に幾つかの価値観を同居させる奴ですよ。
何ら珍しいことのない、普通のやつです。
でそんなしちめんどくさいことで一々文字列を生成するなと。構築するなと。
そう言う気持ちもあるんすわ。
気持ちというか見解かな。
でもそれを言い出したら結局人生全て無意味で何をやる必要もありま

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好きで男性に生まれたわけじゃない 好きで変態になったわけじゃない

ハロー皆の衆
元気かい?
わたしは元気だい
多分な
雨がやばい
知らない
精一杯
生きてるやい
そんな具合
こんな無頼

くだらない
韻を踏みたい
わざとじゃない
癖なんだい
そんな不具合
見せびらかすんだい
韻じゃない?
そうでもない
お前はだれだい?
プロ気取りかい?
専門家かい?
そんなもん要らない
言い合いたい
喧嘩もしない
孤独で悲哀
こんな痴態
君は読まない
読んでも残らない
心に響か

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