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大田 忍
2019年2月25日 21:51
スティーブ・ジョブズはもちろん、松下幸之助からビル・ゲイツ、『サピエンス全史』の著者、ユヴァル・ノア・ハラリまで多くの経営者たちが瞑想を習慣として行っていますが忙しいはずなのになんでみんな瞑想しているんでしょう?もちろんそれはメリットがあるからですがこのメリットは、今科学的に研究されていてそこそこ、その効果があるかも?ということが論文として発表されています。羅列し
2019年2月20日 20:41
生きていくうえでこれを知っているとなにかと救われるのが、このコンコルド効果です。コーエン兄弟の『ノーカントリー』(No Country for Old Men)というこわーい映画があるのですが、わたしは、この映画を観て元を取ろうとする考えは、とても危険だという教訓を得ました。このコンコルド効果からも近い教訓が得られると思います。コンコルド効果とは、投資を
2019年1月8日 10:38
朝目覚めてから、すぐに何をしたら良いのか。これを習慣にしてしまえば、考えることなく、スムーズに最高の一日を始められます。その3つとは、これらです。1.水を500ml飲む2.朝日を浴びる3.瞑想をするおまけ:運動について1.水を飲む「8時間近く水分を一切摂らない」というのは、ずいぶん過酷な苦行に聞こえますが、寝ているあいだ、みなさんがしていることです。冬場でも500
2018年12月25日 21:20
コーヒーは胃には良くないとかカフェインってどうなの?とか気になる方も少なくないかもしれませんが現在の科学的な研究では、ざっくり言ってむしろ健康にすごく良い!という研究結果が多いようです。さきに「こんな人たちは、あまり飲まないほうが良いよ」という話をしておきます。煙草を吸う人、妊婦さん、子供、カフェインの分解力が低い人です。まず「煙草を吸う人」ですが肺がんの確率が上が
2018年12月20日 21:41
タイミングに関する、How to ならぬWhen to 本、ダニエル・ピンクの『When –完璧なタイミングを科学する』によれば、現代の科学的見地から言って朝食を摂るべきか否かの答えは「わからない」のだそうだ。一昔前までは、「朝食を摂らないと太る」と言われていましたが、もう少し新しい研究ではむしろ痩せると言われています。『パレオダイエットの教科書』によれば、プチ断
2018年12月18日 22:25
朝型、夜型などのクロノタイプにもよるのですが、8割がた(夜型以外の人たち)はだいたい午後急激にパフォーマンスが落ちます。気分も落ちます。最も集中力が落ちるのは午後2時55分とも言われています。(ダニエル・ピンク「When 」)自然と落ちてしまう、集中力ややる気を最大するためにチャーチルにサッチャーなど多くの人たちが習慣にしていたことがあります。それは昼寝。『なぜ