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2020年5月の記事一覧
カラダとココロにゆとりを作るーヨガ×NVC-(後編)
前回の続き
ハートに問う聞きあうワークの後、ハートを意識した呼吸をする。
鼻から吸って鼻から吐いて。
何度か呼吸をしたあとミカさんがみんなに言う。
「いま知りたいことはなんですか?
自分のハートに問いかけてみてください」
問いかけながら呼吸する。
すると突然私のアタマの中に「真実」というコトバが降ってきた。
そこから数珠繋ぎのように
「町の人たちの安心を知りたい」
「ひとりひとりが安心できる
命の響きに触れた夜(前編)
自分のココロの中を脚色つけずに点検したい、
と思い昨晩ダイアード瞑想に参加した。
※ダイアード瞑想とは
自分の心を深く探求するために、二人組で行う瞑想の手法。
いくつかの「問い」を、自分の身心に響かせながら探究することで、
通常の思考パターンから離れることができ、自分自身への深い気づきや理解、受容が生まれやすくなります。
ダイアード瞑想の集まりはいろいろある。
私も4月は別のかたの会に参加して
そのコトバ、感じたままの表現か?(後編)~コトバとココロとカラダの統合へ~
そのコトバは本当に自分が感じている感情か?
という記事の続きです。
NVCについて自分の発したコトバが心の底からの感情なのかを知るためにはまず
感情を探る方法を学ぶ必要がある。
その方法として私が学んでいるのが
NVC(非暴力コミュニケーション)という手法だ。
ごく簡単にNVCの手法を説明すると
自分の感情を観察し、気持ちとその潜むニーズを探り、
ニーズを叶えるための行動をする。
というものだ
そのコトバ、感じたままの表現か?(前編)
コトバとココロがズレているうれしい、かなしい、むかつく。
人にはいろいろな感情がある。
それを私たちは、感じたままに表現できているのだろうか。
たのしいとは言ったけど
本当はおもしろいのかもしれない。
かなしいとは言ったけど
本当はがっかりしているのかもしれない。
そのズレに気づくのは容易なことではないかもしれない。
なぜならそこに意識を向ける時間もないほどに社会の動きは速いし、
いろいろなこ
ココロ動きをカーソルでなぞる〜NVC実践講座〜
午前10時、NCV実践講座会場にログインする。
モニター越しに並ぶ同志。
いま私に起こる感情は特にこれといってない。
いや気づいていないだけなんだろうか。
答えのない禅問答をひとりで5秒ほど広げる。
ふわふわのチェックインひとりひとりチェックイン。
まずはオーガナイザーからスタート。
馴染みの声で和やかさが生まれる。
すると画面越しから聞きなれない声が。
「ミィー」
声の主はオーガナイザーのち
オトとカラダとココロの関係
今日のヨガレッスンはいつもと違うことをした。
カラダの部位に意識を向け
指定の色をイメージしながら指定の音を声にした。
まずはお腹に意識を向けて声を出す。
それまで気が上りがちだった私の意識のカーソルが
腹へと落ち着き腹部が温かくなっていく。
細胞がカラダの中でしゅわしゅわ弾けているようだ。
そのあとは先生のガイドに従って
胸、喉、鼻腔、と一つずつ部位を上げていった。
終わった頃には自分の体を
美しい予定不調和に翻弄
全校生徒200人以上の学校に通っている。
少人数でクラス分けされており
私の教室のクラスメイトは10人。
そのなかに、しばらく音沙汰のない仲間が2人いる。
ひとりは入学日の点呼にて打てば響く速さで返事をした。
しかしそれ以降教室に姿を見せていない。
もうひとりは点呼も含めずっと応答がない。
日々授業が進む中担任の先生とは別に
教室を見守るもう一人の先生が現れた。
会社で言ったら生徒が平社員、先