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おもしろく過ごしたい、日々のこと

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男の子と女の子に育てられる、私の記録をまとめてます。
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土日だって疲れる!母がいい気分で1日を振り返るには。

土日だって疲れる!母がいい気分で1日を振り返るには。

土日がきた。休みだ!

…されど母にはやることが色々ありますよね。

「疲れたー」だけでなく、
「疲れた。でも良かったな」で終えるコツは何でしょう?

ねぎらいスイッチをいかに入れるかがカギかな、と私は思っています。

例えば、子どもたちと出かけて、
合間に掃除や料理、子供の持ち物や家のメンテ(これが1番めんどくさい)をねじ込んで、気づけば夜になっています。

頑張ったな…私、お疲れ、といってあげ

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非効率がおもしろい。あえて、自転車で子どもと受診したら。

非効率がおもしろい。あえて、自転車で子どもと受診したら。

非効率なことに、おもしろさってあるのかも。

昨日のタスクは、子ども2人と病院2件を回る。いつも混み合う皮膚科と、インフルエンザの予防接種が待つ小児科。

なんて、ハード…。
移動に、待ち時間に、注射で大ゴネするばす。絶対疲れる。

どうしたら、効率よく疲れないで終わるかなと考えました。

…いや、どう考えても、疲れないの無理やろ。

だったら、大変だけど楽しく終えることに目標にしてみることに。

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やりたくない仕事を、楽しむ。私のチャレンジ

やりたくない仕事を、楽しむ。私のチャレンジ

気が乗らないな、嫌だなという仕事。
どんな人もありますよね。

どうせやらないといけない、

それなら、自分への言葉がけを変えて、いい気分でやってみようと思っています。

例えば、朝一で、出社していきなり仕事が増えたとき。

私は、急なことや初めての人に会うことにエネルギーを結構使います。

正直、「やだなー、なんで私ばっかり…」とイライラしたり。

そのイライラを、ノートに書いてみると、

「仕

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小学生になった息子と、コミュニケーションどうする?

小学生になった息子と、コミュニケーションどうする?

小学生になり、子どもとのコミニュケーションが減ったなと感じることがありませんか?

「お世話する」から、「対等に接する」に、関わり方を変えてみることを試しています。

小学生になると、友達との世界が広がって、少しずつ自立していくんだな…と最近感じます。

1人で友達と遊びにいったり、支度を自分でする姿にびっくり。

それでも母としては、息子とコミュニケーションがとれて、繋がり感があると嬉しい。

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話すよりも、聞く方が得意なら。自分にあった雑談を。

話すよりも、聞く方が得意なら。自分にあった雑談を。

雑談って、ハードルが高いって感じることありませんか?

何を話そう…といちいち考えてしまったりして。

ここはもう、「盛り上げる」よりも、
「いい雰囲気で終わる」くらいに思った方が楽かも…と、考えを改めてつつあります。

そもそも、雑談の目的って、
相手とのいい関係を作ることだと私は思っています。

話すのが得意な人が、場を盛り上げて楽しい雰囲気にするっていうのが、雑談のイメージでした。

でも、

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予定がいっぱいで疲れるときは、「より道」でホッと。

予定がいっぱいで疲れるときは、「より道」でホッと。

気づけば予定がパンパンで、疲れている。

…そんなあなたには、「より道」の考え方で、空白の予定を恐れず、休むことが、私の最近のおすすめです。

そもそも、予定をいっぱいにしたい時って、

何かを成して、頑張ることに喜びを感じると、思っています。

だから、とっても頑張りものの人ですよね。

ただ、頑張るのって気づかないうちに、やりすぎちゃうこともあって、
そのうち体を壊すことに。

私も、すぐお腹

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子どもとのすれ違いを感じたら…雑談の効果。

子どもとのすれ違いを感じたら…雑談の効果。

子どもとなんだかすれ違っているな…と感じるとき、

関心を持って、伝えられてるか?

が、大事だと最近思いました。

いつも笑顔で、優しくて、ことあることにハグして…と、
スーパーなママをイメージしましたか?

いえいえ!

雑談するだけで、いいんじゃない?
と思った話を書きます。

雑談の奥深さ

私の働く訪問看護の仕事では、利用者さんとの信頼関係がとても大事。

イメージでは、営業の仕事や接待

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ゆううつには、ちょっとの褒めで幸せを。

ゆううつには、ちょっとの褒めで幸せを。

保育園のお迎えが、ゆううつ…って思うことありませんか?

仕事が終わっても、また次の仕事かぁ…と
私も肩を落とすことがあります。

子どもって、いつもかわいいわけじゃない。

そんな私が気分よく過ごすために最近やってみてるのは、

どんな状況でも自分を褒める!

ありきたりだけど、結構難しいな…と思います。

昨日だったら、お迎え中にケンカになった長男と次女に、うまく仲裁できなかったなと最初は思い

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子育てでなぜか焦ってイライラするを、緩める言葉

子育てでなぜか焦ってイライラするを、緩める言葉

子育てをしていると、なぜか知らないけれど、焦ったりイライラすると感じることが、ここ数年ありました。

夫の転勤で、前職の病院を辞めるときに、
「次は、家族との時間を大事にしたいから、定時で上がれる職場にする」
と決めていました。

今働いている訪問看護ステーションは、ほぼ定時で上がれます。
仕事の量も以前より減り、何もすることがない、という日もちらほら。

その時に、得たいのしれない、イライラが募

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子どもを信じる、母さんとは?|「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

子どもを信じる、母さんとは?|「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

なんの気なしに図書館で選んだ
「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」作:坪田信貴 と言う本。

小学生と保育園児の母という、受験には程遠い私。
それでも、小学生になったんだから、このくらいできなくては…としつけに悩む毎日です。

勉強の方法などを書いた本なのかな?という第一印象を、まんまと裏切られました。
親の愛情について描かれた部分に、久々ウルっともしたものです。

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保育園でコロナ発生、自宅待機が辛い。

保育園でコロナ発生、自宅待機が辛い。

保育園内のコロナ陽性がでで、
保育園に行けない一週間を送っている。
今回で3回目だ。

少しずつ慣れてきた感はあるが、
毎回辛い。

子供と一日中、家の中で過ごす。
辛い。

子供達は元気なのに、家にいなければならない。
辛い。

そのうち、辛いと思ってることをまた責め出して、なお辛くなる。

いや、いいんだ。
辛いと思っていい。

母親は子供に愛情をかけてあたりまえという節があると思う。世間一般

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5歳の息子のアルバイト志望

5歳の息子のアルバイト志望

家族で蕎麦を食べた。

5歳の息子が
その蕎麦屋の店頭にはってあるアルバイトの求人ポスターをみて
自分もアルバイトがしたいと言い出した。

なんでしたいのか?と聞くと
お金が欲しいと。

そりゃそうだ。
誰だってそう思う。
お金は安心とイコールと私は解釈している。

息子は最近ゲームにはまっていて、
どうやら新しいソフトを買うためにお金を貯めたいようだ。

たまに掃除を手伝ってくれたときに、
数百

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片付けと子育ての落とし穴

片付けと子育ての落とし穴

片付けを少し勉強している。

片付けのメリットは、
精神的効果(心が落ち着く)
経済的効果(重複して買うことを防げる)
時間的効果(探す手間が省ける)
などがあるそうだ。

序盤でこれを知った時、
違和感が。

そもそも片付けをはじめたのは、
子供のおもちゃコーナーが雑多になり、
片付いてないなんて、なんてダメなんだ…という気持ちからだった。

そこで、お片付けのプロにお願いし、
おもちゃコーナー

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私の子育ての自信とは。

私の子育ての自信とは。

先日、長男が保育園を卒園しました。

卒園証書を堂々ともらう姿、
一度も後ろを振り返らず、前を向いて座っている姿、
先生たちの涙、
お決まりとは思ってもホロリとくる最後の歌

感動したな。

でも、それと同時に思うのは、
あっというまだったと言うこと。

毎日、ご飯を作って、お風呂に入れて、寝かしつけて、
悩んで、怒って、

いつまで続くんだろうと途方にくれてばかりだった。

けれど、こんなに不意

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