記事一覧
【囚われの山】忍耐と因縁と執念と
囚われの山
中央公論社 2020年6月25日 初版発行
伊東潤(いとう じゅん)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので、読んでいただけるとありがたいです。
読者
【余命3000文字】不思議な世界観にズブズブと…
余命3000文字
小学館 2020年12月8日電子書籍版発行(kindle)
村崎羯諦(むらさき ぎゃてい)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので、読んでいただ
【お探し物は図書室まで】 ふんわりとした優しさで背中を押してくれる
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので、読んでいただけるとありがたいです。
読者による文学賞のHPはこちらです。
図書室って響き、学生を卒業してしまうとあまり身近
【EYES 廃物件捜査班】視えるからこそ戸惑い、視えないからこそ暴く
EYES 廃物件捜査班
角川春樹事務所 2020年7月18日第一刷発行
柿本みづほ(かきもと みづほ)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので、読んでいただけると
【八月の銀の雪】 降り積もるモノは層を成し、厚く強く成長する
八月の銀の雪
新潮社 2020年12月18日(kindle)
伊与原新(いよはら しん)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので、読んでいただけるとありがたいです
【約束の果て 黒と紫の国】 神の物語を人間が紡ぐ
約束の果て 黒と紫の国
新潮社 2020年9月4日(kindle)
高丘哲次(たかおか てつじ)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので読んでいただけるとありがた
【エターナル】 受け継がれる想いは永遠に…
エターナル
実業之日本社 2020年11月6日発行(電子書籍版)
日野草(ひの そう)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので、読んでいただけるとありがたいです。
【怪談喫茶ニライカナイ】 怪異は受けるのか、引き寄せるのか
怪談喫茶ニライカナイ
PHP研究所 2020年7月21日 第1版第1刷
蒼月海里(あおつき かいり)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので読んでいただけるとあり
【100文字SF】 ページを捲る度に違う表情を見せる、万華鏡のような作品
100文字SF
早川書房 2020年6月15日発行
北野勇作(きたの ゆうさく)
この作品は、#読者による文学賞2020の推薦作品です。
私は二次選考を担当いたしましたので、読者による文学賞のHPに、読書感想文とはちょっと異なる「選評」なるものを書いております。
偉そうに書けるほど文学に精通しているわけではありませんが、そちらもリンクを貼っておきますので読んでいただけるとありがたいです。
読者に
【文豪たちの怪しい宴】 読書をしようぜ!語り合おうぜ!
文豪たちの怪しい宴
東京創元社 2019年12月13日 初版
鯨統一郎(くじら とういちろう)
小説というものは、作者にどのような意図、考え、想いがあり、それらが作品の中に込められていたとしても、読み手である読者には伝わらないことがある。
それはもしかすれば、伝わらないのではく、読者には読者としての楽しみ方があるともいえる。
そう、作品の楽しみ方は千差万別であり、その読み方を同じ読者と話し合う時
【君が、仲間を殺した数 -魔塔に挑む者たちの咎-】 心を失った人間の、仲間を想う強さ
君が、仲間を殺した数 -魔塔に挑む者たちの咎-
KADOKAWA 2020年10月10日初版発行
有象利路(うぞう としみち)
ダークファンタジーとでも表現すればいいのか。
独特な雰囲気を纏った、最近珍しいきつめのストーリーは読む人を選ぶのかもしれませんが、これは多くの人に読んでほしいなぁ。
帯に書いてる情報はネタバレにならないと思うので、少しストーリーを紹介します。
塔を中心に栄えている街