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変化の時代で今後のワークライフバランスを考えてみる - 先週の私のnoteまとめ (子育て関連)

ニューノーマル時代に向けて、今の仕事のやり方をどう変えるのかという方法論に加えて、働くという概念自体を考え直して、多くの側面で適応や進化ができるかが問われている気がしています。

デジタルトランスフォーメーション (DX)の話はかなり昔から始まっていたのにも関わらず、"Good to have" というスタンスで、喫緊の課題としては取り上げられていなかった企業もあったように思います。以下のTwitterの記事はIT界隈でもよく話題になっていましたが、デジタル変革を進めたのはCEOでもCTOでもなくてCovidではないかというコメントです。

また、オフィスで行っていたデスクワーク作業をクラウド化するというのは本当に一部の変革に過ぎず、チェンジマネジメント、サブスクリプションモデル、産業構造の変化、雇用自体に関する考え方を含めた部分も含めて今後を考えて実践することが要求されているように感じています。

在宅勤務という選択肢が当たり前になるに連れて、自宅に仕事スペースがあるかどうかも大きなポイントいうことで、住環境に今後どう変化があるのかという話もあるようです。本日以下の記事を読んで色々と考えさせられていたところです。

VUCA時代で先が見えなく、変化が続く状態というのは少なからず人にストレスを与えるように感じています。そしてストレス状態が家庭にも影響を与える可能性もあるかもしれないと思っています。以前勤務していた教育現場でも「学校は社会の縮図」のように感じていたので、教室から社会事情が見えたことも多かったような気がしています。

在宅勤務で子どもとの接する時間が増えるからこそ、大人のストレスが子どものストレスに連鎖しないためにも、まずは私ができることの試みということで、以下記事を書かせていただきました。多くの方に読んでいただいて、本当に感謝しています。


私自身も在宅勤務が続き、ニューノーマル時代のニューワークライフバランスを毎日探りながら生活している状態です。何か良いアイディアや実践があれば、ぜひ教えていただきたいです。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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