ジョブ・クラフティング（-19ページ-）

2020年5月30日 12:13

スポーツ選手のセカンドキャリア。自分も当事者の一人として、今も考え続けてます。

やってみたこと

スポーツ経験者専門の人材派遣会社を利用したり、オンラインで知り合った方にお話を聞きに行ったり、インターネット環境を利用して調べてみたり…

まだはっきりと結論を出せてない。というのが現状です。ただ言えることは、このままでは終われない。

野球をしていた時の自分を超えたい。あの時が人生のピークだったとは思いたくない。この想いがあるので必ずどこかで行動します。

僕の周りの引退された選手の人は、現役時代に所属していた会社でそのまま働いたり、転職したりと様々です。そんな中で、感じたことが…。

『野球をしてた時のモチベーションで仕事に打ち込んでいる人が少ない…というかいない！』

ここにすごーく違和感がありました。
僕は野球をしてた時のような気持ちで仕事がしたい！！！

そんな中でNewsPicks を見ていた時に、
なるほどな！こんな考え方もあるな。と思った記事がありました。

もしかしたら、僕と同じように全力で仕事したいんや！って思っている方がいるのであれば、共有できればなと思ったので今回書きました。あとは、アウトプットの為に。

この記事の中に今回のタイトルにある、ジョブ・クラフティングという言葉が出てきます。ちなみに、

ジョブ・クラフティングとは｢自分で自分の仕事に“意味付け”をしていくこと｣受注した仕事の業務内容や人間関係などと、自分自身の動機や強み、能力を対応させながら、｢仕事の価値｣を見出していく考え方だ。

好きな仕事をする！という目標掲げるのは絶対正しいことではない。この視点も新しいな。

それでね！！実はね！！タイトルの画像にもジョブ・クラフティングの要素があるんですよ！

例えば、テーマパークで水をまく業務を、単なる清掃や熱中症予防ではなく“お客様を歓迎するための仕事”と意義付ければ、｢地面を濡らす水の線でキャラクターを描く｣といった工夫が生まれ、それは人を感動させる価値になる。

完全に仕事に意味付けしてる。自分を経験してたわ！と思ってアルバムから引っ張り出してきました。笑

『自分なりの発想を仕事に組み込む積み重ねが、結果的に“自分らしいキャリア”につながる』

本質的にはこれなんですよね。

また書きます！ありがとうございました！

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