noteの書き方【2】1note1メッセージにすると読みやすい
どーも!
みず@Webライターです。
noteの書き方シリーズ【第2回】では
「1note1メッセージを意識する」
というテーマを解説します。
がんばって書いたのに反応がいまいち
もっと読まれる文章が書きたい!
うまくいかない原因は、1つのnoteで、無意識に複数のメッセージを伝えてしまっているからかもしれません。
1つのnoteでは1つのメッセージだけを伝えます。
これは読みやすいnoteの大原則です。
メッセージってなんだ?
メッセージとは「一番言いたい、一番大事なこと」を意味します。
つまり結論やテーマ、主題のことですね。
たとえば次の例文のメッセージは「読書は人生を豊かにする」です。
「1note、1メッセージ」が大原則であり、メッセージとは「一番言いたい、一番大事なこと」というわけですね。
noteはメッセージに納得してもらうために書く
noteはたった1つのメッセージに納得してもらうために書くもの。
このnoteであれば「1note、1メッセージ」に納得してもらうことが唯一の目的です。
ただ単に
1note、1メッセージ
とだけ書けば、伝わるなら何も1000文字、2000文字と長文を書く必要はありません。
メッセージ単体では、いまいちよくわからないし、納得感もうまれないので、いくつかのアイデアでメッセージを補足的にサポートします。
つまり、メッセージは1つだけですが、主題を支えるアイデアはたくさんあっていいのです。
アイデアはいくつあっても構いません。
しかしメッセージが複数だと、ものすごく読みにくいnoteになってしまい、読み手は混乱してしまいます。
noteを書く際は、1つのメッセージを複数のアイデアでふくらませることが大事。
無意識に論点がズレないように「一番言いたいことは1つに絞る」ことを、しっかりと意識して書きます。
まとめ
1note、1メッセージの原則を守ると、 スタートからゴールまで一本の川のようにキレイに淀みなく話が展開するので 読みやすい文章になります。
以上、みず(@mizuxyz99)@Twitterフォローお気軽に◎でした!
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