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神一元論とドラマ二元論


一元である神が、すべての現象を創作している(神一元論)。

神によって創作されたすべての現象は、二元のドラマになっている(ドラマ二元論)。

一元である神がドラマを二元に創作したことにより、神による人間の幸不幸のドラマは、よりドラマチックになっている。

二元とは幸福と不幸、善と悪、必然と偶然、真実と虚偽、主観と客観、陰と陽、自分と他人、男性と女性、精神と物質、夢と現実、勝利と敗北、上位と下位、健康と病気、戦争と平和、好況と不況、金持ちと貧乏、有神論と無神論、創造論と進化論、リアルとバーチャル、フィクションとノンフィクション、決定論と非決定論、肯定と否定、敵と味方、生と死、平等と格差、自由と規制、自然と人間、霊界と現界、この世とあの世等である。

①神がすべてを、創作している(全神創作論)。

②神がすべてを、ドラマにしている(全ドラマ論)。

③神がすべてを、人間の幸不幸にしている(全幸不幸論)。

④神がすべてをドラマとして、シナリオによって決めている(全決定論)。

⑤神がすべてを、ドラマに役立っているので、良しとしている(全肯定論)。




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