旧四郎

「すべての現象は神の創作による人間中心の幸不幸のドラマなので、すべて決まっているし、す…

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「すべての現象は神の創作による人間中心の幸不幸のドラマなので、すべて決まっているし、すべて良い」という「すべての現象を説明できる全ドラマ論」を発信しています。

最近の記事

幸福のスパイラル

幸福のスパイラルは利他的行為によってもたらされる。 利他的行為によって相手に幸福を与えると、今度は相手から幸福を与えられるようになる。 相手から幸福を与えられると、今度は相手に幸福を与えるようになる。 相手に幸福を与えると、また相手から幸福を与えられるようになる。 相手から幸福を与えられると、また相手に幸福を与えるようになる。・・・・・・・ 逆に利己的行為によって相手に不幸を与えると、今度は相手から不幸を与えられて、不幸のスパイラルにおちいる。 そうなっているのは

    • 自分と相手

      自分と相手とは相対的な存在である。 自分が相手を幸福にすると、今度は相手が自分を幸福にする。 自分が相手を不幸にすると、今度は相手が自分を不幸にする。 そうなっているのは、神が人間をそのようにさせているからである。 ①すべての現象はドラマになっている。(全ドラマ論) ②そのドラマは、すべて神によって創作されている。(全神創作論) ③そのドラマは、すべて人間中心の幸不幸で出来ている。(全幸不幸論) ④その人間中心の幸不幸ドラマはドラマなので、神のシナリオによってす

      • 人間関係

        人間関係とは、自分と相手との関係のことである。 その関係は基本的に上下関係であるが、それは固定的ではなく流動的である。 そして、相手を幸福にすることは、自分を不幸にすることである。 相手を不幸にすることは、自分を幸福にすることである。 相手を肯定することは、自分を否定することである。 相手を否定することは、自分を肯定することである。 相手を上げることは、自分を下げることである。 相手を下げることは、自分を上げることである。 そうなっているのは、神が人間をそのよ

        • 幸不幸になるには

          幸不幸になるには、または幸不幸にならないには、どうすればよいのか。 どうすることも出来ない。 なぜなら神のドラマのシナリオによって、人間の幸不幸はすべて決まっているからである。 人間の幸不幸によって神のドラマは、よりドラマチックになっている。 しかし、人間の幸不幸は公平になっている。 そうなっているのは、神が人間をそのように幸不幸にさせているからである。 ところで、すべての人間は、自分の幸福を究極的に求めている。 そうなっているのは、神が人間をそのようにさせてい

        幸福のスパイラル

          全ドラマ論

          「全ドラマ論」によって、すべての現象を説明することができる。 すべての現象とは、幸不幸、善悪、心理現象、物理現象、思い、行ない、森羅万象、全存在、世界、自然、宇宙、自己意識、夢、臨死体験、陰謀論、都市伝説等である。 ①「全ドラマ論」とは、すべての現象はドラマになっているということである(全ドラマ論)。 ②そのドラマは、神の創作によるドラマになっている(全神創作論)。 ③その神のドラマは、人間中心の幸不幸で出来ているドラマになっている(全幸不幸論)。 ④そのドラマは、

          全ドラマ論

          すべての現象を説明できる理論

          「すべての現象を説明できる理論」は以下の5項目で構成されている。 以下の5項目によって、すべての現象を説明することができる。 ①神が、すべてを創作している。(全神創作論) ②そのすべては、ドラマになっている。(全ドラマ論) ③そのドラマは、人間中心の幸不幸のドラマになっている。(全幸不幸論) ④そのドラマはドラマなので、シナリオによって人間中心の幸不幸は、すべて決まっている。(全決定論) ⑤人間中心の幸不幸は、そのドラマに役立っているので、すべてに意味があり、すべ

          すべての現象を説明できる理論

          全幸不幸ドラマ論

          全幸不幸ドラマ論 旧四郎 「全幸不幸ドラマ論」とは、すべての現象は、神による、人間中心の幸不幸のドラマになっているという理論である。 すなわち、 ①人間中心の幸不幸は、すべて神によって創作されている。(全神創作論) ②そのすべては、ドラマになっている。(全ドラマ論) ③そのドラマは、人間中心の幸不幸で出来ている。(全幸不幸論) ④神による人間中心の幸不幸ドラマは、神のシナリオによって、人間中心の幸不幸のすべてが決まっている。(全決定論) ⑤人間中心の幸不幸のす

          全幸不幸ドラマ論

          神の創作幸不幸ドラマ

          神の創作幸不幸ドラマ 旧四郎 すべての現象は「神の創作幸不幸ドラマ」であるとすると、すべての現象を根本的に説明することができる。 ‎ 宇宙の目的、この世の謎、善悪、幸不幸、人生の意味、価値、自己意識、心理現象、物理現象、生命、歴史、夢、死、自然、現実、陰謀論、都市伝説、等々。 ちなみに神とは、すべての現象を創作し存在させている意識のことである。 すべての現象は「神の創作幸不幸ドラマ」であるとは、その神がすべてを人間中心の幸不幸のドラマとして創作しているということであ

          神の創作幸不幸ドラマ

          能動存在と受動存在

          能動存在とは神、受動存在とはすべての現象である。 ①神が、すべてを創作している。 すべては、神によって創作されている。(全創作論) ②神が、すべてをドラマにしている。 すべては、神によってドラマにされている。(全ドラマ論) ③神が、すべてを人間中心の幸不幸にしている。 すべては、神によって人間中心の幸不幸にされている。(全幸不幸論) ④神が、すべてを決定している。 すべては、神によって決定されている。(全決定論) ⑤神が、すべてを肯定している。 すべては、神によって

          能動存在と受動存在

          幸福と不幸

          ①幸福も不幸も、神のドラマに役立っているので、すべて意味があり、価値があり、良い(全肯定論)。 ②幸福も不幸も、すべて神のドラマのシナリオによって決まっている(全決定論)。 ③幸福も不幸も、すべて神のドラマの中での出来事である(全ドラマ論)。 ④人間中心の幸福と不幸によって、すべて神のドラマは成り立っている(全幸不幸論)。 ⑤幸福も不幸も、すべて神によって創作されている(全神創作論)。

          幸福と不幸

          人生の意味

          人生の意味は、人間は神のドラマに神によって出演させられていて、すべて神のドラマに役立っていることにある。 神のドラマの出演者が、神によって思わされ行なわされていることや人間中心の幸不幸は、すべて神のドラマに役立ち、意味があり価値があり良い(①全肯定論)。 すべての現象は神の創作による、人間中心の幸不幸のドラマなのである。(②全神創作論)(③全幸不幸論)(④全ドラマ論) 人間の自己意識も心理現象も、すべて神によって創作されている。 ゆえに人間中心の幸不幸は、すべて神のシ

          人生の意味

          神一元論とドラマ二元論

          一元である神が、すべての現象を創作している(神一元論)。 神によって創作されたすべての現象は、二元のドラマになっている(ドラマ二元論)。 一元である神がドラマを二元に創作したことにより、神による人間中心の幸不幸のドラマは、よりドラマチックになっている。 二元とは幸福と不幸、善と悪、必然と偶然、真実と虚偽、主観と客観、陰と陽、自分と他人、男性と女性、精神と物質、夢と現実、勝利と敗北、上位と下位、健康と病気、戦争と平和、好況と不況、金持ちと貧乏、有神論と無神論、創造論と進化

          神一元論とドラマ二元論

          自分とは

          ①自分とは、すべてを神によって創作されている存在である(全神創作論)。 自然、環境、他人、自分によって作られている存在ではない。 自分の体、心、思い、行ない、知覚、感情、思考、意志、想念、記憶、自己意識等、すべての心理現象も神によって創作されている。 「神、思う。ゆえに我、思う」 のである。 ②自分とは、神のドラマに出演させられている役者である(全ドラマ論)。 ③神のドラマとは、人間中心の幸不幸で出来ているドラマである(全幸不幸論)。 ④そのドラマは神のシナリオに

          自分とは

          神とは

          神とは、すべての現象を創作し存在させている意識である。 すべての現象とは森羅万象、物質世界、精神世界、現界、霊界、死後の世界、夢の世界、思い、行ない、感覚、記憶、欲求、感情、思考、自己意識、善悪、幸不幸、自然現象、社会現象、心理現象、物理現象、等々ということである。 ①神が、すべてを創作している。(全神創作論) ②そのすべては、ドラマになっている。(全ドラマ論) ③その神のドラマは、人間中心の幸不幸で出来ているドラマである。(全幸不幸論) ④その神のドラマは神のシナ

          すべての現象とは

          すべての現象とは例外のない、ありとあらゆること、ということである。 すなわち、今思っていること行っていること、 かつて思っていたこと行っていたこと、 これから思うこと行なうこと。 これらのことも現象の中に含まれる。 ①そのすべての現象は神によって創作され、存在させられている。(全神創作論) すなわち、自然現象、宇宙、世界、物質だけではなく、自己意識、心、感覚、感情、記憶、意志、欲求、思考、善悪、人間中心の幸不幸、心理現象、言葉、政治、経済、カネ、社会現象、文化、学問、

          すべての現象とは

          全ドラマ界

          神によるドラマの舞台はこの世だけではない。 あの世もまた、神によるドラマの舞台である。 あの世とは霊界、死後の世界、夢の世界のことである。 この世とは現界のことである。 現界から見ると霊界はあの世であるが、霊界から見ると現界があの世である。 霊界と現界とを合わせた全ドラマ界で、霊界人と現界人とが相互に交流しながら、神による人間中心の幸不幸のドラマが繰り広げられている。 ①神がすべての現象を、創作している(全神創作論)。 この世、あの世、霊界、現界、死後の世界、夢

          全ドラマ界