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全ドラマ論
「全ドラマ論」によって、すべての現象を説明することができる。
すべての現象とは、幸不幸、善悪、心理現象、物理現象、思い、行ない、森羅万象、全存在、世界、自然、宇宙、自己意識、夢、臨死体験、陰謀論、都市伝説、政治、経済、社会等である。
①「全ドラマ論」とは、すべての現象はドラマになっているということである(全ドラマ論)。
②そのドラマは、神の創作によるドラマである(全神創作論)。
③その神のドラマは、人間の幸不幸で出来ているドラマである(全幸不幸論)。
④そのドラマは、神のシナリオによって、人間のすべての幸不幸が決まっている(全決定論)。
⑤そのドラマは、人間の幸不幸のすべてがドラマに役立っているので、すべてに意味があり、すべてに価値があり、すべて良い(全肯定論)。
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