見出し画像

祐樹せつらのお金・ビジネス・投資に強くなる話 Vol.59:税金

「税金」の基礎知識とノウハウを記事にまとめました。お金・ビジネス・投資にお役立てください。


🌟まずは消費税を廃止すること

これは歴史が強烈に示唆している。
かつてのスペインは消費税にあたる税金を導入後に衰退した。
金持ちを優遇し、貧富の格差が生まれた国は衰退する。

日本には富裕層や大企業からきちんと税を徴収するシステムが必要。
まずは消費税を廃止すること。
そうすれば下記のメリットがある。
1.庶民の消費が増えて景気が良くなる。
2.金持ちと貧乏人の税金の不公平さがなくなる。
3.政府予算に見合う税徴収が可能になる。

🌟財務省が大企業を優遇する理由

財務省のキャリア官僚は退職後ほぼ全員が大企業に天下りするため。
官僚時代の給料の何倍もの報酬を受け取っている。
だから財務省は大企業を優遇する。
たとえばマルサは大企業には行かない。

また大企業が財務省キャリア官僚を高額報酬で天下りを受け入れる理由は、財務省が強大な権力を持っているから。

🌟財務省は巨大な国家権力を握っている

日本の財務省、は先進国ではありえないほどの権力集中状態になっている。

1.内閣の官僚重要ポストのほとんどを握っている。
たとえば総理の筆頭秘書官など。

2.国の予算を事実上握っている。
政治家に細かい数字はわからない。

3.徴税権を事実上持っている。
国税庁の人事権を持っている=事実的に掌握している。

★★★
この続きは定期購読マガジン「祐樹せつらのお金・ビジネス・投資に強くなる話」に登録されますとお読みいただけます。
登録初月からすべての記事の有料部分が読めるようになります。お金・ビジネス・投資の成功にお役立てください。
ご登録は今すぐ👇

🌟財務省が国税庁を握ることは危険なこと

ここから先は

1,308字

この記事は現在販売されていません

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

祐樹です。最後までお読みくださりありがとうございます。記事のサポートとしていただきました支援金は今後のサービス改良のためにありがたく使わせていただきます。いつもありがとうございます😊