2024年7月の記事一覧
【読書メモ】細谷功『「具体⇔抽象」トレーニング』19
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 具体と抽象とは何か?
抽象化とは「都合の良いように切り取る」こと
抽象化:(目的に合わせて)「都合の良いように特定の属性だけを切り取る」こと
世の中でいう「話を切り取る」(横の世界の切り取り)とは少し違う
→多くの属性から一部の属性を切り取る(縦の世界の切り取り)
抽象化とは「目的に合わせる」こと
目的を考えることは抽象化と表裏一体
「なぜ?」
【読書メモ】細谷功『「具体⇔抽象」トレーニング』16
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 具体と抽象とは何か?
全て同等の具体、優先順位をつける抽象
戦略的に考えられる重要な視点が「優先順位をつけること」であり、それを基にして「捨てること」
優先順位や重要性は、複数の事象を同時に見て関係性を見るからつけられる
具体と抽象の「2階建て」構造
具体と抽象の「2階建て」構造→図18を参照
本や書類の例
具体:個別の各文章や図、表など
【読書メモ】細谷功『「具体⇔抽象」トレーニング』14
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2章 具体と抽象とは何か?
単体の具体、構造と関係性の抽象
これまでの「まとめて一つにする」という抽象化の意味とは少し異なるもの(図13)
具体:個別バラバラのもの(=バラバラの個別事象)
抽象:具体の関係性をとらたもの(=事象間の関係性)
関係性は目に見えるものではない(例:因果関係、相関関係など)
枝葉の具体、幹の抽象
目的に応じて、何が幹で何