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#マンガ
あの名作「龍神沼」のイラストが美しい…わし流 芸術の春⑥「-ふたりの絆-石ノ森章太郎と赤塚不二夫」トキワ荘マンガミュージアム…ところでワシの「ダイブツくん」が「天才バカボン」に〝出演〟したことあるの知ってる?
いつもの「西武東京メトロパス」で椎名町で降りて、見た後は池袋まで歩こう…と改札を出ようとしたところ、ここからは降りられないと判明。
仕方なくいったん池袋で下車し、改めて椎名町まで別に切符を購入してから行ったため、予約時間を少々ズレてしまいました。
さて、ワシらにとっては神々ともいえるお二方。石ノ森マンガ館には4か月前に行ったばかりだし、青梅にあった赤塚不二夫会館には4回ぐらい言った頃があるし、上
正直、展示資料が少ない…わし流 芸術の冬2023年末④「パンダコパンダ展」石ノ森萬画館⑤通行人より怪獣の方が多い…松明通り怪獣モニュメント/須賀川市
当時、同じころに「仮面ライダー」や「マジンガーZ」などとともに東まんがまつり」で上映していた同じパンダものの「パンダの大冒険」は劇場で見ていたものの、本作はだいぶ後になってから春休みかなんかの午前中、テレビで見たのが初見でした。
今回の展示は当時の大パンダブームを報じる資料などが展示されていて懐かしく思い出しましたが、ポスターなどはあるものの、展示資料が少なかったと思います。
ところで15年ぶ
ワシが行かないはずがない! シレーヌの翼をブチ切るシーンは鬼気迫る迫力!! わし流 芸術の春2023㉒「デビルマン×マジンガーZ展」トキワ荘マンガミュージアム
あとになって記事を見ると、当日は東京新聞の取材をしていた模様。連載をリアルタイムで読んでいて単行本も全巻所持、デビルマンTシャツまで着ていたというのに「すんません、写真撮るのでちょっと写らない方ににいてもらっていいですか?」と言われただけで、なんでワシに取材してもらえなかったんでしょうね…? ま、いいけど。
展示室を出るときは自動ドアの出口を間違えてガラスに激突。デーモンの呪いか…?
鑑賞後は
ワシが行かないはずがない! 漫画本線池袋線!? わし流 芸術の春⑦「藤子不二雄Ⓐの まんが道展」豊島区トキワ荘ミュージアム⑧「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館…わし流ショボ鉄たび2023⑧合同
ワシんちから拝島へ、拝島から西武線を小川、東村山、所沢、練馬で乗り替え、西武池袋線は東長崎へ。このあたりは西武鉄道のウォーク&ハイキングで歩いたころがあり、その頃にマンガの聖地であるトキワ荘の跡地や、今回復元された場所である公園にも行ったことがあるので、「だいたいわかるな」と軽く考えていました。
が、道をおもいっきり間違えて大幅に遠回り。結局、あまり使いたくないグーグルマップを使用する羽目に。油
何度も漫画化するとどんどん進化&深化していくんだね…しかし銀河鉄道がロングシートだったのにはビックリだ! わし流 芸術の春①「ますむらひろしの銀河鉄道の夜・全編」八王子夢美術館
おなじみ、ユーミンの実家近くの八王子は夢美術館。ますむらひろし先生といえばワシ、猫のヒデヨシとかが出てくる「月刊マンガ少年」での連載を愛読しておりました。アニメ映画「銀河鉄道の夜」でもおなじみ。
当時を含め、今回が3度目のマンガとのこと。昔のは昔のでよかったのですが、何度も漫画化すると段々高度になってくるのがわかります。構図がいろいろなアングルになったことひとつ、それに連載時の都合なのか何なのか
帰り道、バスに乗り遅れて1時間半歩く羽目に…ってこのパターン、2度目だよ。わし流 芸術の夏2022⑪「ムーミンコミックス展」東京富士美術館
これを見るまで知らなかったのですが、ムーミンのマンガって3コマの連載だったんですね。我々にとってはかなり変則的で、難しいような気がしました。
あとトーベ・ヤンソン本人よりも、ムーミンコミックを引き継いだ弟のラルスの作品の方が我々になじみやすいマンガ、という気がしました。
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ヒット作を後の世代の絵師がリメイク…って、いまもマンガでやってることを100年以上前にやってたのかよ!! わし流 芸術の夏2022⑤「北斎とライバルたち」太田記念美術館
「ライバルたち」とはここではおもに広重、写楽、英泉、国芳となっていますが、タイトルにあるのは北斎が描いた挿絵を後になって「最後の浮世絵師」月岡芳年がリメイクしている作品が展示してあったのです。上手いということでは北斎以上といえるような気がする芳年、リメイクする人選としては最適でしたな~。
何度も何度も見ている北斎ですが、見飽きません。前回の大英博物館の展示での説明に「北斎は1人ではとても研究しき
大正ロマンの頃にタイムスリップ…わし流 芸術の春2022⑱「大正ロマン×百段階段」 東京都指定文化財「百段階段」
⑰の特撮展から、降りた東西線木場ではなく半蔵門線の清澄白河で東京メトロへ。このところ都心方面へは「西武東京メトロパス」を使用しているため、安あがりにはなりますが、永田町で南北線に乗り換えるときに途中止まりがあったりして、意外と時間がかかる移動でした。1時間ぐらいかかっちゃったかなぁ。
「てんや」で昼食のあと、ホテル雅叙園東京にある「百段階段」へ。駅から急な坂道を下りるということは帰りは登らなけれ
例のアレによる中止の合間に運よく? 見ることができた…わし流 芸術の春2022⑫「銀河鉄道999 THE MUSICAL」日本青年館ホール
「銀河鉄道999」はテレビアニメ放送当時からファンで、劇場用第1作はたしか東映がファンクラブ会報的なもので公開1年ぐらい前から宣伝していたと記憶しています。もちろんこれは見に行きました。原作やテレビ版と違い、鉄郎が子供でなく15歳に設定されたのにはビックリ。が、子供版ではメーテルが母親代わり的に見えたのに比べ、「少年と年上の女性」という組み合わせになり、当時洋画でよくあった初体験もののナタリー・ド
もっとみる北斎と広重は奇抜な構図を競ってたな…わし流 芸術の春2022①「ジャポニズム 世界を魅了した浮世絵」千葉市美術館
ワシんちから千葉はフツーに切符を買うと3千円近くかかってしまうので、展示も閉幕間際の3月上旬になってから「青春18きっぷ」を利用して出かけました。途中の乗り換え駅・錦糸町からはビルの合間から謎の塔が見えました。なおこの画像は写真のイラスト化です。
千葉駅といえば万葉軒。美術館へ行く前に「JUMBOカツ弁当」を購入し、公園で腹ごしらえをしました。
浮世絵にはスターが数あれど、やはり代表的なのはこ