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新日本海フェリー「らべんだあ」は小樽~新潟を寝て移動できるし、起きてる時間も快適なんだマ…わし流 芸術の秋&ショボ鉄たび2024⑮乗船証拠写真
朝メシはレストランに行かず、小樽で買ってあった菓子パンをひとつ&缶コーヒーですませました。ケチったんです。 でもホント、「らべんだあ」はほとんど揺れもせず、快適だったなあ。 朝、また大浴場に入ってもよかったんだけど、もうめんどくさいのでやめときました。この日はまた温泉に行く予定もあるので。 新潟港に着いてからバスに乗るまで、少し時間があったので「らべんだあ」とマジュウローくんとともに「ダー」撮影。それが前回の画像の場所です。 しかしマジュウローくんもけっこういろんなとこに行
「下関で進水式を見た新日本海フェリーらべんだあで、小樽~新潟をセイリングしたんだマ」わし流 芸術の秋&ショボ鉄たび2024⑭
ここ数年間の「宿題」のひとつがこれ。 「らべんだあ」は横浜港での展示会にも行っていますが、そのときはマジュローくんは連れて行きませんでした。 「らべんだあ」は素晴らしい! 大浴場どころか、露天風呂まであります。 が、夜に入ったので景色は見えず、星も思ったほど見えませんでした。あと風がびゅうびゅう強く吹いていました。 レストランはタッチパネルになっていて、ロボットが運んでくることもあるようでした。ビールが高かったな…。 なお小樽では小樽運河はもちろん、小樽駅裕次郎パネルで
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おひさしぶりなんだマ…北海道開拓の村にマジュウローくん現る!! ワシ流 芸術の秋2024⑪ わし流ショボ鉄たび2024⑪合同2日目①
船酔いからなんとか立ち直り、港からバスでやってきた、久しぶりに見る苫小牧の煙突の前でまずは「ダー」。 苫小牧からは「大人の休日俱楽部パス」…は東日本限定版なので使えず、フツーに切符を買って新札幌へ。 ここから路線バスで、行ってそうで行ってなかった「北海道開拓の村」に行きました。 明治時代の街並みが移築保存されていて、最近では「ゴールデンカムイ」のロケ地になっているらしいここ。 ひさしぶりに同行したマジュウローくんとともに何か所もで「ダー」撮影。天気もよかったし、昼めしの味噌
こんなにスケール大きいとは思わなかった…長年の「宿題」をひとつひとつ片づける旅の初日①ワシ流 芸術の秋2024⑩ワシ流ショボ鉄たび2024⑩合同
だんだん行くところがなくなってきた「大人の休日倶楽部パス」の旅。 「東日本」5日間の切符を買った、今回の初日はまず「はやぶさ」で青森県は八戸へひとっとび。 ワシの手元には96年発行の「城と城下町」という、オールカラーB5版のガイドブックがあります。 各地のメーンの場所に行ったところの目次にはマーカーで水色に塗られており、8割がたは訪れているのですがなんとなく「宿題」になっているような気がしており、まだ行っていないところのひとつ、八戸を今回、片づけてしまおう? というわけです
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新しい世の中が始まった、という活気を感じる…わし流 芸術の秋2024⑨「文明開化のニッポン 浮世絵師が描いた明治」鹿沼市立川上澄生美術館…わし流ショボ鉄たび2024⑨合同
これもたぶん宇都宮の美術館でやってることを知り、「北海道&東日本パス」を利用して、宇都宮から10年ぶりぐらいで日光線へ。 鹿沼は途中、2つめぐらいの駅なのですが、せっかくなのでいったん終点の日光まで行き、12分ぐらいの折り返し時間のうちにレトロでクラシカルな日光駅前で「ダー」撮影。そんなワシを外国人旅行者が怪訝な顔で見ていたような気が…。 すぐに戻って鹿沼で下車。駅前には芭蕉の銅像…でなくて木像があり、ここでも「ダー」。 そこからしばらく歩いて橋を渡ってすぐに川上澄生美術館
中華料理チェーンやゴダイゴや「百億の昼と千億の夜」が頭をよぎる…わし流 芸術の秋2024⑥「バーミヤンダイブツの太陽神と弥勒信仰-ガンダーラから日本へ-」三井記念美術館
まず驚いたのは美術館そのものの格調高さですね。クラシカルで重厚、さすがに東京にはこんなのがいくつもありますなぁ。 あまり知識のないまま来てしまったわけですが、それでも本物を間近に見ると悠久のかなたに思いをはせることができ、得るものは多々ある気がします。 弥勒といえば70年代後半に「少年チャンピオン」で連載されていた光瀬龍&萩尾望都「百億の昼と千億の夜」を思い出しました。おぼろげですが56億何前年後の未来の救世主、つまりまだ出現していないことになりますね。ワシらより年下か…
う~む、こりゃマンガ等を描くとき、いろいろと参考になるかもしれん…わし流 芸術の秋2024③「大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと」弥生美術館…④「生誕140年記念 竹久夢二の軌跡」竹久夢二美術館
15年かそれ以上前、マンガ「各駅停車ぶらり旅」のときだったか、四国は宇和島で偶然、作品の展示をしていたのでちょっと覗いてみて、その存在を知った高畠華宵。宇和島は出身地のようです。そのときは絵葉書を1枚買ったような気がします、今回のチラシにもある馬賊のイラストじゃなかったかな? 弥生美術館にはこれまただいぶ前、何のときだったか1度行ったことがあり、そのときにも華宵の「さらば故郷」「新さらば故郷」を見たことは記憶にあります。 あと2~3年前に浦和でやってた「美男におわす」という