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大正ロマンの頃にタイムスリップ…わし流 芸術の春2022⑱「大正ロマン×百段階段」 東京都指定文化財「百段階段」
⑰の特撮展から、降りた東西線木場ではなく半蔵門線の清澄白河で東京メトロへ。このところ都心方面へは「西武東京メトロパス」を使用しているため、安あがりにはなりますが、永田町で南北線に乗り換えるときに途中止まりがあったりして、意外と時間がかかる移動でした。1時間ぐらいかかっちゃったかなぁ。
「てんや」で昼食のあと、ホテル雅叙園東京にある「百段階段」へ。駅から急な坂道を下りるということは帰りは登らなければならないな…と、少々憂鬱に。そうでなくたって「百段階段」ということは、現地でまた登ることになるだろうしね…。
が、行ってみると、ここは素晴らしいところでした。大正は夢二をはじめ、「ハイカラ」な文化が花開いた時代というイメージ。あちこちでその作品を見ていますが、夢二のようになりたいもんですな。なれるわけね~けど。
夢二の絵以外にもステンドグラスやガラス食器、モガの洋服など、いろいろなものが展示してありました。
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