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紫陽花
2023年10月5日 06:53
皆さんおはようございます。ご心配おかけしました。思ったより早く回復しました。休んでいる間にnoteとの付き合い方をあらためて考えました。休んでから、なぜか短歌が頭の中で沸騰しています。こぼれてきた短歌を上手、下手関係なく表していきたいとおもいます。短歌をつくるなんて、考えたことのない私なのに、不思議です。まずは、三人称で書きましたが、自分の中に埋もれていたものを引き出してくださった方
2023年10月7日 07:08
良いことも悪いことも、夢のように、永くは続かないから、悩まずに天にお任せしよう。という心情を詠いました。草書、変体がなをつかいました。6Bの鉛筆で、コピー用紙に書きました。鉛筆はすごい発明ですね。濃淡も出せますし、柔らかいです。何より準備なく、気軽にすぐに書けます。私は、ペンより筆より、鉛筆が大好きです。
2023年10月12日 07:12
これは、20代の時に結婚式場の玉姫殿に、アルバイトとして巫女になったとき、巫女の服に袖を通した瞬間、無上の喜びを感じて、嬉々として、結婚する男女に三三九度の杯を注いだ記憶です。その時、なぜこんなに興奮して、幸せを感じるのかわからず、もしかして前世は巫女だったんじゃないかと思いました。皆さんもそんな経験ありませんか?初めてきたのに、見たことがある風景とか、初めてあった人なのに、懐かしく感じるとか
2023年10月14日 07:04
人は遠くに幸せを求めるが、幸せは他の人の価値観で決めるものではなく、自分の心次第でいつでも幸せになれる、という心情を歌にしました。これに似たことを表した作家がいますね。ベルギーのモーリス・メーテルリンクによって書かれた童話『幸せの青い鳥』は、日本でもとても有名で、名前を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。 この物語では、チルチル、ミチルの兄妹が、魔法使いのお婆さんに聞いた、幸せの青
2023年10月15日 07:01
今まで、愛されることばかり望んでいた私ですが、自分から愛していくことがどんなに大切かを知りました。愛は求めれば求めるほど逃げていくものだと…昨日と同じく和紙にピンクの折り紙を敷いて。小筆
2023年10月18日 07:00
涙の先は、母のお腹にいる時の羊水に包まれているような安心感私の従来の友達だけではなく、新しいnoteの皆様も友と言わせてください。水色の折り紙に、ペンで楷書体を書きました。(ひらがなは楷書調和体といいます。行書のひらがなは行書調和体)
2023年10月21日 06:57
やけくそではありません。笑悲しいことがあっても、笑いとばし、踊って頭の中をすっきりさせよう。ちゃんちゃらちゃんは私の造語です。急に頭から飛び出しました。この歌を書いた時、こういう運動を思い出しました。日常で蓄積したフラストレーションを解放するための民衆運動「ええじゃないか」です。「ええじゃないか」は、江戸時代末期に起こった民衆運動です。 しばしば「狂乱的」と評されるように、その様子は異
2023年10月22日 06:52
あなたの良さはあなたしかわからない。人からなんと言われても、気にしないで、あなた自身があなたの良さを見つけてください。今日も楽しい一日を紫の折り紙にペンで書きました。
2023年10月25日 06:53
今苦しいことがあっても、あなたの魂を磨いているのだから、必ずよい方向に向かっているので、今の苦難を乗り越えよう。その力が未来へと続き、また来世へと続く。寸松庵色紙にフェルトペン
2023年10月26日 05:44
精神も物質もひとつの波動と考えれば、人々の感謝の心が多ければ多いほど、地球もそれに応えて、地震など静まっていくのではないかと願っています。日本人には、そういう力があると思っています。和紙に小筆今回で20首になりました。頭の中が短歌で溢れているので、つらくなりました。止めようがないので、20首をキリに休憩したいと思います。皆さんへのスキ遅れます。よろしくお願いいたします。
2023年10月6日 06:50
なかなか会えない娘への心情を詠ったものです右下の影は、偶然写真を撮る時に入りました。光と影の粋な計らい。行書 、紙は和紙です。道具は筆に近いサインペンを使いました。
2023年10月8日 07:05
何が善で何が悪かわからない。善と思っていても、側面から見れば悪のようでもあるし、悪と思っていても、社会を変えるような善であるかもしれない。混沌とした世相、心の中を表しました。奉書紙(祝儀袋などに使う紙)に、割り箸に墨をつけて、書いてみました。面白おかしく書いたつもりですが、隷書のような、丸字のような、へんてこりんな字になりました。なんせ、割り箸ですから。笑ってやってください。
2023年10月10日 07:00
母になって、子を想うのは、無償の愛とわかっていても、つい、子からの愛を求めてしまう切なさを詠っています。半紙に小筆で書きました。
2023年10月16日 06:54
和紙、小筆