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全就活生にnoteを始めることをオススメする理由

こんにちは!大学生Ryoです。

僕は現在、大学3年生として新卒での就職活動をしています。

本選考はまだそこまで多くエントリーしていないものの、これまでいろんなインターンシップにエントリーしてきて、そこそこ面接経験も積んできました。

面接では、自分の過去や大学時代の話、将来についてなどの話をする必要があります。

そしてその話に対して面接官から、様々な角度からの「なぜ?」という質問が飛んできます。

その「なぜ?」という質問に対する答えに、説得力や論理性があるように話すことができれば、その面接官からは合格をもらうことができます。

これが基本的な新卒就活の面接におけるキーとなっています。


そしてこれらの質問に答えるためには、やるべきことは2つあります。

1つ目が、まず自分の過去や大学時代に頑張ったことなどについて振り返ること。

いわゆる自己分析というものです。

自分は何が好きで、どういうものに心を動かされて、何を求めているのかなど、抽象的な問いが多いです。

2つ目がアウトプットの練習です。

ここでは、話に一貫性や論理性があるかどうかをチェックすることや、単純に話し方というところの練習も含みます。


この2つの過程があると考えることで、タイトルにある、「全就活生がnoteを始める理由」が少し見えてきたかもしれません。


結論、

面接で自分のことを話す練習になるから

ということがnoteを始めることをオススメする理由です。


ただし、noteを始めるとは言っても、ここでは、投稿する記事の内容が旅行日記やおいしかったもの紹介のようなものでは、就活生には向いていません。

どういう記事を投稿すればよいかというと、自分の頭の中にある思考や価値観に「なぜ?」と問い続けながら言語化することです。

難しく聞こえるかもしれませんが、例えば、僕は自己肯定感が高いと自覚しているため、それはなんでだろうと考えてみて、読んでくれる人にわかりやすく伝わるように言葉に起こす。

そうすると、面接のときに、「なぜあなたは自己肯定感が高いのですか?」という類の質問に完璧に答えることができるようになる。


もう一つ例を挙げると、「自分は行動力があります」という風に面接で話したとすると、当然「なぜ?」という質問が飛んできて、なんでだろうと考えたことがなければ上手く応答できないかもしれません。

でも、一度記事を書くためにこのテーマについて考えていると、かなり説得力の高い解答ができることでしょう。


もっと簡単に言うと、自己分析して、人にわかりやすく伝えるために言語化するところまでをnoteを利用してやってしまおう!という感じです。

もしかしたら誰かほかの人からツッコみをいただけるかもしれないし、人事の人が見てくれて繋がりができるかもしれない(そんなことがあるのでしょうか)。

とにかく、一人で紙に書き出すよりは、noteに記事として投稿した方がいろんなメリットがあることは確かです。


これが、僕が「全就活生にnoteを始めることをオススメする理由」です。

(これを読んでいる時点でnoteを始めている方が多いかもしれないが、投稿はしていないという人も多いはずなので、ぜひ一度書いてみることをオススメします)



最後までお付き合いいただきありがとうございました。

新たな気付きや発見になれば嬉しいです。

現在就職活動中のみなさん、一緒に頑張りましょう。



では、また。


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〇面接対策


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