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【温活】身体を温めて健康に。「冷えは万病のもと」

こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

このnoteでは私が普段行なっているルーティンや意識している健康法や、名言など毎日発信しています。


今日の健康法・美容法

「身体を温めよう!」

寒さも本格的になってきましたね!

少し外出するだけでも厚手のジャケットがないと寒かったです。

「冷え」は万病のもととよく耳にしますよね。

東洋医学には、「冷えは病気の原因である」という考え方があります。

病気にならないように、自分で体温の管理ができる為にも、セルフケアの重要性についてここ数年深く考えさせられます。

私が今まで体調を崩すのは、いつも冬でした。

手先足先が冷えていたり、肩こりがあるからこそ温活を意識しています。

温活を頑張っている人も多いのではないでしょうか?

温活で大切なのは、深部体温です。

今回は、私が行っていることについてご紹介していきます!

温活の為に行っていること

  1. 「運動」

  2. 「ウォーキング」

  3. 「毎日、湯船に浸かる」

  4. 「味噌汁や鍋を食べる」

  5. 「食事に生姜や唐辛子を入れる」

  6. 「体を温める食材を取り入れる」

  7. 「ココアやハーブティーを飲む」

  8. 「暖房器具を活湯する(湯たんぽオススメ)」

  9. 「衣類で体を温める(レッグウォーマー、腹巻、ヒートテック、カイロ)」

などが思い浮かびます。

1.「ニット選び」

これからの季節、必須アイテムとなるニット。

カシミヤ好きなので、最近よく着ているブランドが「KARINFRAIDENRAIJ(カリンフライデンライヒ)」です。

画像:VOGUE

この「KARINFRAIDENRAIJ」のニットは、ニット職人が一つ一つ手作りしています。

お袖は少し長め、肩が少し立ち上がりがあり、とても上品です。
ディテールも素晴らしい。ラマウール100%で暖かいです。

ちなみにラマウールはカシミアを凌ぐ保温性、保湿性、耐久性を持ち合わせ、毛玉も出来にくく、上質で希少価値のある素材で、肌触りも抜群です◎

KARINFRAIDENRAIJのニット

新たに買い足すならば、デザイン性と同じくらい「暖かさ」に着目して選んでみてはいかがでしょうか?

また、上質なカシミヤを使用したニットは長く着用できます。

軽くて保湿・保温性に優れたカシミヤ素材は、薄手でも抜群の暖かさ。

加えて、上品な光沢を持つので、大人のセーターとしてぴったりです。

2.「入浴」

入浴の健康効果は過去に記事にしていますのでこちらからどうぞ!

冷えると内臓の働きが低下して免疫力も下がり、全身の活動に影響します。

冷えから体調を崩しやすい人や手足に冷えを感じやすい人は、毎日浴槽に浸かり、全身を温めましょう。

3.「運動」

運動は週3〜5でジムへ行き少しでも動いて筋力アップ、代謝アップを目指しています!

エクササイズをしていなければ、ウォーキングだけでもOK。

筋肉をキープしつつ血流を促してくれるので1日1時間のウォーキングを取り入れます。

4.「食事に生姜や唐辛子を入れる」

体を温めると言われる人参、りんご、しょうがをジューサーにかけた生ジュースがベストですね。積極的に取り入れたい食材です。

また味噌汁は体を温めるので、意識して1日1食は取り入れましょう!

また、七味を入れると、体も温まりやすいのでオススメです!
食物繊維や乳酸菌も本来のパワーを発揮してくれます。

腸もきちんと温める意識を持ちましょう!

5.「体を温める食材を取り入れる」

身体を温めてくれる食べ物の特徴
「暖色系」
「発酵している」
「寒い土地で育つ」
「水分が少なくて硬い」
などが挙げられます。

にんじんごぼう玉ねぎなど、「根菜類(土の下にできる)」もそのひとつです。

多くは秋冬が旬の野菜なので、寒い季節に採れる野菜が身体を温めてくれるのです!

冬は鍋が定番で美味しく、そして身体も温まるので良いですよね^^

また、体を温める効果のある果物には、りんごぶどう、オレンジ、桃などがあります。

ただ、寒い季節には冷たい生のフルーツよりも、ホットフルーツにするのもオススメです。

モデルのローラさんも以前、番組やSNSで紹介していたので私もよく焼きりんごを食べていました!

フライパンで焼いて、血行促進効果のあるシナモンとも相性抜群です!

6.「ココアやハーブティーを飲む」

温活を意識して、ココアハーブティーは秋になってよく飲むようになりました。

ドリンクでおなかの中から温め、リラックスする時間を作ります^^

7.「衣類で体を温める(レッグウォーマー、腹巻)」

レッグウォーマーは学生の頃からよくしていました!

バレリーナ時代は、バレエ用品で防寒アイテムをたくさん持っていたので、足首を保温する癖がついています。

足裏の放熱や汗の蒸散を妨げずに足を温めるには、冷えやすい足首だけをカバーし足先は覆わないレッグウォーマーがオススメです!

血流を滞らせないよう、締め付けないものを選びます◎

ゆるめの腹巻も家の中で欠かせません。
体中心を温めるので良いですよ○

肌着1枚で1℃違うと言われるので、発熱インナーや発熱タイツなどを上手に使っています!

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私も愛用しています!ぜひクーポンを使ってお得に買い物してみてくださいね^^

8.「生姜」

身体を温めたい時にはやはり生姜は欠かせません!

しょうがは、生の場合と加熱・乾燥したものでは成分が変化します。

生だとジンゲロールという成分が手足などの末端を温め、乾燥加熱したパウダーに含まれるショウガオールだと体深部からの温め効果が期待できますよ^^

9.「暖房器具」

冬に必須なのが“湯たんぽ”です!

じんわりと熱すぎない暖かさで、徐々に冷めるので余分な水分を奪わないのです。

「湯たんぽ」についてはこちらでも詳しく紹介しています。

この湯たんぽはそのままIH調理器などで温められるのでおすすめです。

最後に

皆さんも本格的な冬に向けて、冷え対策は万全でしょうか?

冷えは“ちょっとした不調”と思われがちですが、実は万病のもとです!

冷えには、いろいろな原因があります。

冬の冷えというと、気温の低下が影響して手足が冷たくなったり、体調を崩したりする人が多くいます。

しかし意外な原因、精神的なストレスなどもあります。

健康に気をつけていても、ストレスの多い生活をしていると体は温かくなりません。

スポーツや趣味など、楽しくて夢中になれる活動を自分の生活の中に取り入れることをオススメします!

毎日自分の心と身体に耳を傾けながらしっかり温めて、冷えや寒さ、ストレスに負けない元気な身体づくりを目指していきましょう^^

メモ

11/11(水)
今日は朝ヨガからスタートですっきり。
ディスクワークが連日続き首の痛さが(泣
そこで首を動かす体操をするとかなりマシになった!
ランチと散歩もできてあっと言う間に夜です!
1日早い!悔いなく時間を過ごそう!

問い 今日温めたところはどこか。
足首(レッグウォーマー)、お腹(腹巻)、腹巻きはジェラピケが暖かくて気持ちよくて締め付けもないからオススメ○

嬉しかった事

・朝からヨガとでスッキリ

・
行きたかった中華へ行けた
・首を動かしていたら少し痛みが軽減された
・ヨガウェアが届いた

食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ蜂蜜)、スムージー、ヤクルト
昼ご飯:秋のタンメン、カシューナッツ炒め
間食:プリン、チョコ、落花生クッキー
夜ご飯:キムチ鍋、たくわん、長芋

今日やったこと(DIET)
朝ヨガ/瞑想

ラジオ体操
水1.5リットル以上

ウォーキング30min

ストレッチほぐし
・フェイシャル体操
自炊/料理
・禁酒
・掃除
体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
読書
・執筆/ジャーナリング

デジタルデトックス

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・外食
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