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ストレッチの重要性!!【前編】

こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

このnoteでは私が普段行なっているルーティンや意識している健康法や、名言など毎日発信しています。

今日の健康法・美容法

「ストレッチの重要性」

皆さんは今日、ストレッチをしましたか?!

ストレッチが重要であるということは、広く知られている事実ですよね。

ですが具体的になぜ重要なのかや、ストレッチを行うことでどのようなメリットがあるのかなど、知らない方も多いかと思います。

ストレッチには、さまざまなメリットがあり、健康面・ダイエット面などに良い影響をもたらします。

まずは、ストレッチのメリットについてご紹介していきます♪

メリット

「怪我予防」
「疲労回復」
「やせ体質」
「血流促進」
「むくみ改善」
「リラックス」
「肩こり腰痛解消」
「ダイエット効果」
「しなやかな体作り」
「パフォーマンスの向上」
などなど、様々なメリットがあります!

◾️パフォーマンスの向上

運動前にはストレッチを取り入れますよね。

体育の授業を思い出してみても準備体操を行っていたと思います。

ストレッチをすることによって、運動のパフォーマンスが向上します。

ストレッチは、柔軟性を向上させるだけではなく、筋肉の温度を高めたり、神経からの伝達速度を速めたりする効果も期待できます!

私も実際に、バレエのレッスン前にはストレッチをしていました。

また、リハーサルや本番前などにストレッチを取り入れて皆でウォーミングアップをしていました。

パフォーマンスを重視したい場合は、運動前のストレッチは必須です。

そして、運動後のクーリングダウンも行い、疲労の回復を早めて筋肉痛になりにくくしていきましょう。

ストレッチで血流を良くして疲労物質を流していきます。

最後に軽く体を動かすことで筋肉のコリをほぐしていきましょう。

◾️怪我予防

体が硬い人と柔らかい人では、どちらの方が怪我をするのか?と聞いたことがありますよね?

一般的に「体が柔らかい人=ケガをしにくい」と考えられています。

しかし体の柔らかい人は体の固い人よりも関節の可動域が大きく動くので、力を入れたり、無理をすると、正常範囲よりも超えてしまいブレーキがかかりにくくなってしまい大きな怪我に繋がりやすいです。

実際に私も中学生の頃、ハンドスプリングで複雑骨折し、左手にボルトを2本入る全身麻酔の手術をしました。

体が硬い人は小さな怪我が多いかもしれませんが実は骨折など大きな怪我が少ないのです。

体は硬過ぎても怪我しますし、柔らかすぎても怪我します。

大切なのは柔軟性のバランスです。

また筋肉バランスも大切です。

しかし、身体の柔軟性が低下している状態で激しい運動をすると、思いがけず筋や筋肉を傷めてしまうリスクがあるので柔軟性を高めましょう。

運動前にストレッチを済ませておくことで、怪我の予防につながり、安全に運動を楽しむことができます。

運動をする際には必ず、怪我予防のためにストレッチを行うことをおすすめします。

◾️しなやかな体

私のボディメイクのモットーは、美しくしなやかなカラダづくりです。

身体が柔軟性を持ってしなやかに動くには、「可動域が広い」ことが必要です!

そして、身体の可動域が広いと、しなやかなバネのように身体を使うことができるので高く飛べたり、十分に身体のバネを使えます!

身体の可動域が大きいと、そのひねりの動作も大きくなり、力を最大限に伝えやすくなります。

◾️ダイエット効果

ストレッチをすると血行が促進されて新陳代謝が高まります。

そして、脂肪燃焼されやすくなります!

伸ばす動きにねじりをプラスすることで、ボディラインを引き締める効果も期待できるのでボディメイクには必要不可欠です!

また、成長ホルモンの分泌を促すので太りにくい体づくりに役立ちます。

私はジムでストレッチをじっくり行いますが、就寝前に軽く行うのもおすすめです。

ストレッチで副交感神経が優位になり、快眠しやすくなります。

また気持ちが落ち着いてくるので暴飲暴食なども防げますよ。

体が硬い人は、なぜか?

それは主に筋肉の問題です。

赤ちゃんの体はとても柔らかいですよね。

私も3歳からバレエを習っていたので、物心がついた頃は軟体動物で、股関節はパカッと開いていました。

赤ちゃんにはまだ硬い筋肉がついていないので、本来持っている可動域を最大限生かせているのです。

筋肉が硬くなるのは、ストレッチやマッサージをしないで筋肉を使い続けることで筋肉が硬くなってしまうケースがあります。

特に運動をされている方などです。

それと、逆に体を使わず筋肉が伸びるような動作をしないために筋肉が縮んでしまうケース。

運動不足高齢の方に多いかと思います。

しかしどんな人でも、筋肉を柔らかくすることで、本来の可動域を取り戻していくことができます!!

実際に私の母は、体がカチカチでしたが、50歳を過ぎてからヨガやストレッチで柔軟性を高め、開脚が出来るようになっていました。

ポイントは、効果が出るまで時間が掛かるので、諦めず続けることです!

運動が苦手な方も、ストレッチで健康生活を作っていきましょう^^

「ストレッチの重要性!!後編」は下記のリンクからどうぞ。

メモ

10/26(月)
今日もam6:30〜朝ヨガと瞑想でスッキリ。
ただ就寝時間が25時ごろで寝不足なので24時までには寝るように改善していく。
夜のルーティーン大事。

問い 私はなぜストレッチをするのか。
3歳からバレエで得た体の柔らかさだけど、ストレッチをしなければ硬くなる。
健康な体で過ごしたいので60歳、70歳になってもストレッチをする。

嬉しかった事
・午前中はBoAのlive映像を流しながら仕事捗った

・皆さんのお陰でnoteフォロワー100人いきました!感謝!

・ジムのアドバンスクラスで汗流してスッキリした
・前髪が復活してプチイメチェン成功〜

食事
朝ご飯:バナナプロテインスムージー
昼ご飯:寝かせ玄米(昆布)
間食:チーズ、珈琲牛乳
夜ご飯:らっきょう、味噌鍋、もやしのナムル

noteの他に音声配信もしています。是非聞きに来てくださいね☺

私が運営しているオンラインサロンでは、良い健康習慣を身につけるために、オンラインレッスンを通じてヨガをメインに筋トレ、ストレッチを提供しています。
ぜひみなさんも一緒に健康習慣を手に入れましょう!
↓↓オンラインサロンはこちら↓↓

今日やったこと(DIET)
朝ヨガ&瞑想
午前中ジムへ行く 60min
汗をかく
・水1.5リットル以上
ウォーキング90min
・ストレッチ、ほぐし
・料理、禁酒
・体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
読書
・執筆
/ジャーナリング
デジタルデトックス(自律神経)
・動画&画像編集
・SNS更新、タスク
エンタメ時間 (BoA)
・画像の整理

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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