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リブルを支えてくれる人たち③−1〜KDDIの加藤さん Part1〜
徳島県海陽町の美しい海で牡蠣の養殖をしている株式会社リブルの岩本です。
リブルは誰でもどこでも牡蠣の養殖ができるように、技術を見える化する「牡蠣のスマート養殖」を目指し、宍喰漁協、海陽町、徳島大学、KDDI株式会社と連携協定を結んでいます。
KDDIさんとは、
通信技術やネットワーク面で連携させてもらっています。
担当者の加藤さんには、
牡蠣の養殖を事業化し、会社を立ち上げようとした時期からい
リブルを支えてくれる人たち②〜海陽町役場の坂東さん〜
徳島県海陽町の美しい海で牡蠣の養殖をしている株式会社リブルの岩本です。
リブルの拠点は、徳島県海陽町の那佐湾です。
透明度の高い、とても美しい海で、前回の宍喰漁協の長尾参事もお話していたように、牡蠣の養殖には向かない「牡蠣不毛の地」と言われていました。
つまり、同じように牡蠣の養殖をしている人は誰ひとりいない場所です。
新たな取組なので、各方面の調整がいろいろと大変だったのですが、その際にとて
リブルを支えてくれる人たち①〜宍喰漁協の長尾参事〜
美しすぎる海で牡蠣の養殖をしている株式会社リブルの岩本です。
今回から、リブルとつながり、サポートをしてくださっている方々にリブルについて語っていただきます。自分達で語る姿とはまた違ったリブルが見えてくると思っています!
初回は宍喰漁協の長尾参事にご登場いただきます。
長尾さんは岩本が最初に牡蠣の試験養殖を始めようとしたとき、いろいろと相談に乗っていただきました。長尾さんがいなければ、牡蠣の養
リブルは沢山の人達に支えられています。
徳島県海陽町の美しすぎる海で牡蠣の養殖をしている株式会社リブルの岩本です。
リブルは「牡蠣不毛の地」と言われた那佐湾を拠点に
3人でスタートした小さな小さな水産ベンチャーです。
今も小さな会社であることは変わりありませんが、
創業当初よりスタッフも増え、牡蠣の成品や種苗を販売できるようになり、
ネットワークが徐々に広がっています。
リブルはたくさんの方の助けでここまで来ました。リブルが目指す「
牡蠣の味わいは、季節により違いがある。
株式会社リブルの岩本です。
徳島県の海陽町というところで、牡蠣の養殖をしています。
シングルシード方式という養殖です。↓
ここ数年の日本の夏は、本当に暑いですね。ここ海陽町も毎日焦げるくらいに暑いです。海があって風があるので、蒸し上がる東京の夏よりはマシかも知れませんが、やっぱり暑いです。
最近の夏は暑すぎますが、日本は四季があり、季節それぞれに風景が変わり、食材も変わるところが良いですよね。
殻付き生牡蠣は保存ができる。我慢できるのです。
こんにちは、株式会社リブルの岩本です。
徳島県海陽町の美しい海で牡蠣の養殖をして、一年中生牡蠣を販売しています。
「生牡蠣はおいしいけど、保存が難しいからなかなか食べられない」との話を聞きます。
確かに生牡蠣は生鮮食品なので、できるだけ早く食べたほうが良いですが、うまく保存すれば(多くの方が抱いているイメージよりは)意外に日持ちする食材なのです。
そこで今回は、生牡蠣の保存についてお話したい
「生食用の牡蠣」を名乗れる条件とは?
こんにちは、株式会社リブルの岩本です。
徳島県海陽町の美しい海で、牡蠣の養殖をしています。
前回は「牡蠣があたりやすいと言われる理由」についてお話しましたが、今回はそんなあたりやすい牡蠣でも生食用はなぜ大丈夫なのか?生食用の牡蠣って加熱用と何が違うのか?ということについてお話します。
生食用と加熱用の違いは、採れる海域の違い。何となく「生食用」と「加熱用」だと、鮮度が高いものが生食用、というイ
牡蠣が「あたりやすい」と言われるのはなぜ?
こんにちは、株式会社リブルの岩本です。
徳島県海陽町の美しすぎる海で牡蠣の養殖をしています。
リブルの牡蠣は真夏でも生食できる牡蠣です。
でも、「牡蠣はあたる」イメージがあり、「真夏で生って大丈夫なの?」という質問も時々いただきます。
そこで今回は、牡蠣が「あたる」理由、生食用として出荷できる条件など「生牡蠣とはなんぞや?」ということについてお話したいと思います。
牡蠣はたくさん食べて、体内
牡蠣生産者がこっそり教える「おいしい殻付き生牡蠣の食べ方」
こんにちは、株式会社リブルの岩本です。
徳島県海陽町で牡蠣の養殖をしています。
リブルの牡蠣は、加熱せずに食べる生食用の牡蠣で、殻付きです。
そこで今回は、岩本流の「おいしい殻付き生牡蠣の食べ方」を紹介したいと思います!
下の貝柱を切った後の水分は、うまみのかたまり。殻付き生牡蠣は、殻を開けて(むいて)食べることになります。まずは、牡蠣の上下を確認します。貝殻が平らな方が上です。
ナイフを殻