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夏こそ牡蠣を食べよう!

牡蠣の旬は秋から冬と言われていますが、リブルが主に生産している三倍体の牡蠣は、夏でも出荷できます。もちろん、生牡蠣として食べることができます!

↓牡蠣の旬や三倍体について、詳しくはこちらをご覧ください!

牡蠣は「海のミルク」と言われるほど、栄養価が高い食材として知られていますが、夏こそ摂取したい栄養素がたくさん含まれています。夏は多くの人が食欲不振や身体のだるさに悩まされますが、そんな夏の不調に牡蠣はピッタリの食材です。

夏こそ牡蠣を食べて、暑い季節を元気に乗り切りましょう!


夏こそ牡蠣!牡蠣にたっぷり含まれている、夏を乗り切る栄養素

牡蠣にはたくさんの栄養素が含まれていますが、その中でも夏にうれしい栄養素を紹介します。

タウリン

栄養ドリンクの広告で「タウリン1000mg配合!」といったキャッチコピーでおなじみの栄養素です。「タウリンが入っている栄養ドリンクを飲めば元気になる」ということで、それだけタウリンは疲れているときには効果がある成分として知られています。
さらに、肝臓のはたらきをサポートしたり、高血圧の予防したり、さまざまな効果が期待される成分です。肝機能をサポートするということで、夏になるとついビールが進んでしまう人は積極的に摂取したいですね!

亜鉛

亜鉛は新陳代謝を活発にし、新しい細胞を作り出して健康な肌や髪を保ったり、エネルギーを作り出したりする成分です。また、不足すると味覚障害、食欲不振の原因にもなります。
亜鉛は、汗により体外に排出されてしまいます。だからこそ、汗をかきやすい夏には意識して積極的に摂取したいですね。また、亜鉛はどちらかといえば男性に不足気味の栄養素です。
牡蠣の亜鉛の含有量は、他の食材の中でもスバ抜けて優秀です。「亜鉛を摂りたいときは牡蠣」と、ぜひ覚えてください!

グリコーゲン

グリコーゲンは乾燥や筋肉の中に蓄えられて、運動などをするときのエネルギー源となります。筋トレをゴリゴリにしているマッチョな人は、このグリコーゲンを筋肉に蓄えておかないと、筋トレで体を追い込めないので積極的に摂取しています。
即効性のある栄養素なので、身体が疲れがちになる夏はエネルギー源としてしっかり摂取しておきたいところです。疲労回復にも欠かせず、集中力を高め、血糖値を調整してくれるはたらきもあります。

夏の“バテ”は貧血が影響しているかも!?牡蠣に含まれる貧血を予防する栄養素

夏はなんとなく身体がだるくなり「夏バテかな?」と感じますが、血液を検査してみると貧血気味になっていることが珍しくありません。貧血の主な症状は疲れやすさなので、まさに夏バテの症状。夏は汗と一緒に鉄などのミネラルが流れ出してしまうので、貧血になりやすい季節です。牡蠣には夏バテ予防にも効果的な栄養素たくさん含まれています。

「貧血予防には鉄!」とよく言われますよね。鉄は赤血球を作るのに必須の成分で、赤血球は酸素を全身に運ぶはたらきがあります。不足すると酸素を運搬する能力が低下し、めまい、息切れ、疲労感、また運動パフォーマンスの低下など、まさに夏バテの症状を引き起こすことがあります。


銅は鉄が赤血球を作るときのサポートをする成分です。鉄と銅を一緒に摂取することで、さらに貧血を予防することができます。

ビタミンB12

牡蠣はビタミンB群を多く含みますが、中でもビタミンB12の含有量が優れています。
ビタミンB12はアミノ酸や脂質の代謝に関わっています。また、赤血球を合成するのに必要な栄養素で、不足すると貧血、慢性疲労、体力低下を引き起こします。

夏こそリブルの牡蠣をおすすめする理由

このように牡蠣は夏にはピッタリの食材なのですが、牡蠣の旬は秋から冬で、夏は牡蠣の流通量が極端に少なくなります。しかし、リブルの牡蠣は年間を通じて生産されているので、夏でも購入することができます!


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さらに、牡蠣の栄養素を余すことなく摂取するには、生で食べることがおすすめです。ビタミンB群やタウリンは熱に弱いので、加熱するよりも生食のほうが効率よく摂取できます。リブルの牡蠣は夏でも生食OKです!

さらに夏バテ対策効果アップ!一緒に食べたい食材

牡蠣に含まれている栄養素との相乗効果が期待できたり、栄養素の吸収を高めたりする食材と一緒に食べると、さらに夏バテ対策効果がアップ!牡蠣と一緒に食べておいしくて、栄養的にもオススメの食材を紹介します。

レモン

牡蠣に多く含まれる亜鉛と鉄は、ビタミンCやクエン酸と一緒に摂取すると、吸収率が高まります。生牡蠣にギュッとレモンを絞ることは、栄養的にも理にかなっています!

にんにく

にんにくに含まれるアリシン(ピリッとくる辛みや独特の風味の元)は、牡蠣に含まれるビタミン類の吸収率を高めてくれます。また、にんにくの香りは食欲増進効果があり、夏バテで食欲がない時には強い味方となってくれます!

トマト

トマトは抗酸化作用が強いリコピンという成分がたっぷり含まれていますが、ビタミンCやクエン酸も多く含まれます。クエン酸は食欲を増進させ、疲労を回復する効果を期待できます。また、牡蠣に含まれるミネラルの吸収力を高めてくれます。

夏こそ牡蠣を食べると、身体に良いことがたくさんあります!牡蠣を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

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