記事一覧
情報化社会と自立国めざす国民責任を再度問い直す
東京から見れば、友の住む伊豆半島はうらやましい限り
聞けばPCで得意の言葉論(主に外国語)を大学のメル友達に
投稿するのを日課にしている。
彼の情報源は、主にNHKと朝日新聞からという。
はて、この情報化社会に如何なんだろうが素朴な疑問。
アメリカ大統領戦は、あと6ケ月を切った。アメリカ国民は2024年の自国のトップを如何に選択していくのだろう。
日本に住むアメリカ人、パックンはかつてこう言って
5月7日はベートヴェン交響曲第九初演日(1824年5月7日@ウイーン)から200年
日本には1918年6月。
四国鳴門市の捕虜収容所に居たドイツ人達から日本に送られたベートヴェン交響曲第九。
ベートヴェンが大学生時代から心酔していた詩人シラーの詩「歓喜に寄す」、これを音楽で表わすことに執心、
既に重度の難聴にあったベートヴェンが、指揮棒を口にくわえてピアノ鍵盤の音を探りながら完成させた日のことを思うと言葉がない、SPEECHLESS.
音楽評論家の平野さんが言う、
ベートヴェン
それぞれの、「オイル(老いる)・ショック」論があっていい
カタログハウス社から出ている「通販生活」
(読者層は40歳台から60歳台の主婦層らしい)で、みうらじゅん氏が、「老いるショック」認定委員会なるものを主催、認定していると聞いた。
オイルショックと言えば経済人、ビジネスマン世界では1970年代の真の石油ショック、アラブ世界のことがすぐ頭に浮かぶが、
言葉使い遊びとして面白い表現だ。
私にとっては、しばらく前にシニア医療の専門家のお一人、ドクター鎌田
世界は主権者・国民の声を直接反映させる必要を認め始めた
2024年は選挙の年になる。
11月の米国大統領選挙が一番であるが、
世界中が現在の為政者たちの行ってきた世界支配構造の欺瞞に
充分翻弄され、国民の代理人である国会議員たちの活動に期待をしても
充分こたえることができていない現実に改めてセコンドベストの必要を
感じてきたのではないか?
当たり前の
自分たち、周りのコミュニテイ、自分の国を少しでも良くする
最低限の権利を守るための声を上げるというこ
オレンジ郡(Orange County)は、ご存じですか
野球のみならずスポーツ界の放映を見ていると、今やSHOHEI大谷選手の報道一色ですね。
人種差別がぬぐえない、米国のスポーツの殿堂ベースボールで有色人種日本人がアメリカ人の上に立つことなど予想も出来なかった。
その奇跡が現に、本場アメリカのベースボールで起きている。
かつて松井秀樹がNYヤンキース時代、活躍しすぎでアメリカンヒーローであったジータ選手を追い抜くことがないように気を使っていたのが嘘み
俵万智氏の恋唄、河野裕子氏の相聞歌
チューリップの花が咲く季節。
昨年冬に植えたものだろうか。どの家の庭にも赤・黄色・紫・白と華やかな色の花が咲いている。
昔はチューリップは1月末か2月の花かと記憶していたが。
厳に1月末生まれのミズーリ州の自動車部品工場の(女性)工場長に、チューリップの花カードでお祝いしたのは2005年、19年も前のこと。
チューリップの花と言えば
俵万智さんの、「チューリップの花咲くような明るさであなた私を拉
SHOHEI大谷の野球を観れる時代を共有できる幸福に感謝
一時は通訳士の問題で、世界中のSHOHEIフアンを心配させたが、ここにきて野球道一筋の純粋野球少年SHOHEIの自らの活躍で、世界中のベースボールフアンが歓喜に包まれるシーンが展開され始めている。
米国中西部ミズーリ州にある自動車部品製造工場で一緒に働いたエンジニアのケヴィンから、今年は大谷翔平がセントルイス(カージナルスの本拠地)の球場に来てくれるから嬉しいと昨年のクリスマスカードに書いてあっ
映画オッペンハイマーをこれからご覧の方に
3時間もの長い映画だけに、腰の悪いワイフからは断られた。
映画の骨子は、物理学者オッペンハイマーの伝記的記述が一つ、後半は
赤狩り(マツカーシー旋風)を時代背景にしたセキュリテイ・クリアランスの2つがテーマ。
素朴な疑問;
映画の表現のうまさなどを別にして、これほど騒がれる映画内容であったのか個人的には判らない。アメリカ人が作り自画自賛。
セリフから見えてくる疑問
①オッペンハイマ―が、「こ
友の耳、母たちの耳(人と人を繋ぐもの)
「楽生超寿」(シニア層向けに、人生後半戦は楽しみを追いかけながら
気が付けばいつの間にか百寿(100歳)を超えてなお止まずの自分を見つめる姿勢)を世に問うて1年が過ぎた。
百寿山登りも7合目くらいだろうか、ここで一息入れこれからを展望するのも悪くないだろう。
「健康で長生きトリセツ」には、三浦雄一郎氏の御父上の敬三さんの主張する健康極意を最大限参考にしている。
その極意の1番目は舌と咽喉の運動(昔
米国政治に新しいジャンヌ・ダルクは生まれるか?
米国政治における、新しいスターが誕生しそうな気配だ。
アメリカ領サモア生まれ、その後ハワイに家族で移住。
ハワイ州でアメリカ軍に従軍、イラク戦争、
クウエート・シリアにも出かけ制服組(少佐)の経験を積んだ。
その時の経験からか祖国愛が人一倍強い、
最近の著作が「LOVE FOR COUNTRY」
最近の政治家からは聞かなくなった言葉。
ホノルル市会議員を経て、ハワイ州の下院議員を4期務めた。
2
世に練切(白あんベース)ハンターは居られるか
古稀を前に、大学時代から本格飲みに入った
アルコール漬けの毎日を思い起こす。
丁度、今回のコロナ禍(COVID19)が始まる直前
パキスタンODAプロジェクトが終了し帰国したタイミング。
身体維持を勘案、思い切って「しらふ生活」回帰を決断、
ノンアル生活開始した、それから4年4ケ月になろうとしている。
思えば東北片田舎、港町に生まれ育った私には
周りに祖父・親父とそののん兵衛仲間が常にあって
当
アメリカ大統領戦に見る正義とは?(副大統領候補名が決まった)
11月米国大統領戦に向かう、各候補者のランニング・メート(副大統領候補)の名前が明らかになってきた。
バイデン大統領には現在の副大統領カマラ・ハリス(インド系、59歳)になることは不変だろう。
トランプ候補の相方は、サモア系ハワイ出身のMs.トウルシー・ギャバード前
民主党下院議員氏(42歳)になるとみられる。
彼女はイラク戦争に従軍経験もある主義主張の明確な名うてのスピーカー、2020年には民主
ホモサピエンスは進歩か退歩か
アインシュタイン生誕145年(2024年)
1930年ベルリンのアインシュタインの別荘で
アジアで最初のノーベル賞受賞のインド詩人タゴール(T)と
科学者A.アインシュタイン(E)がヒト族を代表して
デイスカッションをした話は有名だ。
(T)この世界は人間のもの。科学も所詮は科学者の見方。
(E)真理は人間と無関係に存在する。例えば私が見なくても月は確かに存在している。
(T)あなたの意識には