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日々のことについて…所感
今回の問題がメディアも含み喧騒としてきた時点で何かが違う…と違和感を感じていた。
それは若干2年ぐらいの本物の舞台さえ観劇した経験の無い自分が口にするのも烏滸がましい。
芸術や芸能の世界は特殊な環境です。
普通の会社で働く様にノウハウを持って日々をやりこなせるものでは無いと思います。
それはお金…ギャラを頂いてお客様にお見せするプロであれば共通する問題であり、宝塚に限らず社会全体で解決する問題だ
繋げたい想い…ありがとう
あなたを想う1日が終わり
また次の1年が始まりました
あなたが
いま居る場所から
こんな私たちがどんな風に見えるのかしら?
3年経って少しは落ち着いてみえる?
ザワザワと掻き乱される気持ちは変わらないけれど…
それを押し殺す術を学びました
私の中であなたが笑顔で居られるように…
私のあなたが幸せで在りますように…と
他の誰かが想うあなたでは無くて
私の中のあなたが笑顔で在りますように…
ご贔屓と言う名の愛情
角界や梨園など若い頃から支援する様な世界で良く使われる言葉として認識していた【ご贔屓】と言う言葉。
よもや自分がそんな言葉を口にする程に誰かを好きになる…大切に想うなんて思ってもいませんでした。
偶然気になっていた、ちゃぴちゃんこと愛希れいかさん見たさに手を伸ばした【宝塚】と言う世界…その華やかさキラびやかさに、いつしかハマり出逢った『珠城りょう』と言うご贔屓さま。
最初はビジュアルで虜になり…
暖かな言葉を紡ぐひと
『珠城りょう』のトートに出逢って1年が過ぎた。
その前にも幾つかの作品を観てたのに…わたしが彼女に射抜かれたのはトップスター『珠城りょう』のトートだった。美しさと神秘的な雰囲気は【死】を司るモノで在りながらもエネルギーを感じ、人間の様に感情を持ってエリザベートの【死】を手中に握るも…持て余すかの様な振る舞いはルキーニの幻想を超越した存在であるかに見えた。
円盤を手に入れてから何日続けて観ていた