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猛暑の日々 気候危機に食われる日本
#私の学び直し 日本も煮えたぎる。 熱帯夜(最低気温25°C以上)と猛暑日(最高気温35°C以上)の日数は1970年代以来、大幅に増えている。 昔よりも夏が暑くなってきて…
日本政府のアンモニア混焼の開発に懸念を示す団体がいる反面、巷ではあまり聞かない燃料。
Japan Beyond Coal が短く分かりやすい動画を出している。家族・友達とシェアして知識を広めよう。
https://beyond-coal.jp/documents/video-problem-of-fuel-ammonia/
6月半ばだと言うのに世界各地ですでに歴史上の最高気温を突破してしまった。日本でも節電の呼びかけがかかる。温暖化が進み、各地での気候変動対策も深刻な課題が残る。これからの地球環境は良くなる前に悪化するだろう。それは悲観論ではなく現実論
https://twitter.com/WxNB_/status/1667935251547521028?s=20
100%再エネの未来を描く ~ 大野 輝之氏との対談
この記事の英語版を読みたい方はこちら。あとLinkedinでニュースレター形式で配信しているので、そちらもどうぞ。
東京都知事から一本の電話が入った。小池都知事は、2030年までに温室効果ガス排出量を半減するという都の目標を実現するための最善の方法について、有識者の意見を求めていた。
受話器を取ったのは、自然エネルギー財団の常務理事である大野 輝之氏だった。 彼は東京都のことを熟知しており、政
New York Times誌が深堀:日本のアンモニア石炭混焼の誤差
ちょっと前にニューヨーク・タイムス誌が日本のアンモニア石炭火力混焼について掘り下げた記事を出した。
愛知県碧南市にある国内最大の石炭火力発電所を中心に取材したものだが、去るG7会議も視野に入れた、読みがいのある記事だと思う。英語に自信がない方もブラウザーの翻訳機能を使ってぜひ読んでいただきたい。
と読む暇がない人のために、ここで要約しておこう。
他国は再生可能エネルギーを優先して石炭を廃止し
【ニュースレター 第2号】エネルギー効率化、気候資金の行方、水素基本戦略の改定、CCSと浮体式洋上風力の本格化
エネルギーと気候関連の出来事が目まぐるしく続く日本と世界。パワージャパン・ニュースレターはその情勢を見渡し、最も重要なニュースを見極め、広い文脈を視野に入れながらわかりやすく解説していく。
第2号となるニュースレターでは6月上旬のニュースをピックアップする。読んでくれてありがとう。
では早速ニュースをお届けしよう。
国際舞台では…世界の温室効果ガスが「前例のない」レベルに達する
いきなり残
日本政府のアンモニア混焼の開発に懸念を示す団体がいる反面、巷ではあまり聞かない燃料。
Japan Beyond Coal が短く分かりやすい動画を出している。家族・友達とシェアして知識を広めよう。
https://beyond-coal.jp/documents/video-problem-of-fuel-ammonia/
6月半ばだと言うのに世界各地ですでに歴史上の最高気温を突破してしまった。日本でも節電の呼びかけがかかる。温暖化が進み、各地での気候変動対策も深刻な課題が残る。これからの地球環境は良くなる前に悪化するだろう。それは悲観論ではなく現実論
https://twitter.com/WxNB_/status/1667935251547521028?s=20