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3分で1話。PV数10000以上の変なおっさんのはなし

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誰も興味がない、おっさんが大活躍する日々をまとめただけのマガジン。
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#僕

おっさん同士のバッチバチな言い争いinコストコ

おっさん同士のバッチバチな言い争いinコストコ

つい先日のこと。
僕は誕生日を迎えた。
また一つ年を取ってしまった…

去年は何してたっけな~
なんて考えていたら

おっさんと美奈代ちゃんが
ランチに
連れて行ってくれたことを
思い出した。

あれから早いもので
もう一年かー
と、しみじみした。

今年の誕生日当日。

本当はその日に
この記事を
書く予定だったんだけれど

気が付いた時には
酒飲んで
ベロベロになっていました。

次の日の朝の

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30分から1時間程度で終わる、Amazonにも楽天にも売っていない おっさんの人生をかけたゲーム

30分から1時間程度で終わる、Amazonにも楽天にも売っていない おっさんの人生をかけたゲーム

その日僕は
セブンイレブンにいた。

いつものように
朝食やコーヒーなどを
買うために
レジへと向かうと

レジ横に
何故か
人生ゲームが
置いてあった。


(???
 なんで、人生ゲーム??笑)
一瞬戸惑ったものの…

よ~く
その人生ゲームを
見てみると

セブンイレブンと
人生ゲームの
コラボ商品みたいだった。

どうやら…
セブンイレブンの
オーナーになれるらしい笑


(おもろそう

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華麗なドライビングテクニックを駆使して、電動自転車に乗るウォーズマン。

華麗なドライビングテクニックを駆使して、電動自転車に乗るウォーズマン。

めずらしく
仕事に集中していて
気が付かなかったけれど
日が傾いていた…

らむと
(よし。
 この辺で
 一段落かな…)

そう思って僕は
一旦仕事の手を止めて

職場の近くにある
コンビニへと食料調達に
向かった。

そして
適当に食品を
ピックアップして

レジへと向かい
手短に
会計を済ます。

所要時間は
あっという間
だったはずだが

外の暗さはもう…
人がギリギリ
見えるか見えないか

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おっさんの新車。受注生産の限定色ハスラーが納車されるまでの振り返り。

おっさんの新車。受注生産の限定色ハスラーが納車されるまでの振り返り。

らむと
「なんでよ笑
 せっかくなんやし
 ええやん、ええやん!」

おっさん
「いや…今
 キレイにしてないし
 別にいらんけどなぁー」

らむと
「もったいない!
 絶対に、もったいない!
 記念やし
 行こ♪行こ♪」

あんまり乗り気ではない
おっさんを
押しだすようにして
僕たちは
職場の外へと出て行った。

おっさんの車の前で
立ち止まる
僕たち。

らむと
「ほんなら
 撮っていこかー

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観客動員数、過去最多。全米が泣いた、話題のあの作品。いよいよ本日note初投稿!!続きはWebで♪

観客動員数、過去最多。全米が泣いた、話題のあの作品。いよいよ本日note初投稿!!続きはWebで♪

美奈代
「なあーなあー
 昨日あの映画見たー??」

ジャジャ子
「あー見てないわー。
 見るつもりやってんけどなー
 ジェラシックパークやろ?」

美奈代
「そうそう。なんか…
 いっつもしてるよなアレ笑
 そんな人気あるん?」

シュワ美
「ホンマやなー。うちは
 テレビでかかってはいたけど
 見てないなー」

ジャジャ子
「まあー人気あるから
 続きの作品出るんやろなー
 USJにもあるし。

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マジでいらねえのに、僕の大親友が毎年のように、ある写真を送ってくるようになった。

マジでいらねえのに、僕の大親友が毎年のように、ある写真を送ってくるようになった。

朝っぱらから
鼻を勢いよくかむ音が
何度も何度も
職場内に響きわたる…

ふーーーんッ!!!!

フーーーンっ!!!!

ふーーーんッ!!!!
 


「どうしたん???風邪?」

セイジツ君
「いや、ちゃいます!アレルギーです!!」


「ふーん。ま、最近ずっと
 連勤みたいやし
 身体気つけやー」

セイジツ君
「はい!でもアレルギーなんで
 大丈夫です!!」
  

それからしばらくして

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味覚オバケと記憶オバケの異種格闘技戦。結果は、ノーサイドゲームなのだろうか…

味覚オバケと記憶オバケの異種格闘技戦。結果は、ノーサイドゲームなのだろうか…

今日は短めの話を
2本立てだよ!
では本編へー。
 

 
チョコレート

  
後輩
「ちょっとこれ食べてみてくださいッ♪
 めっちゃ美味しいんですよ~」

後輩の女の子が
その場に居合わせた
美奈代やシュワ美に
何かを配っていた。

美奈代
「なにコレー???
 めっちゃ美味しいやんッ!!!!
 しかも濃厚やしッ!」

後輩
「でしょー???
 すごい濃厚で美味しいからって、
 テレビでも
 

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混沌と化したこの世界をいくら嘆いても、結局のところは、ああ無情につながるってのかコノヤロー

混沌と化したこの世界をいくら嘆いても、結局のところは、ああ無情につながるってのかコノヤロー

僕は、最近おっさんから
独特な世界観のある
ユーチューバーを紹介された。

スマホ片手に
その方の持つ
唯一無二の世界観を
共有させていただいていると

この世界はなんて無情な
世界なんだろう…
と、考えた。

だって
ポテトチップスの味なんて
結局のところ
パウダー次第で
如何様にもなりえるし

『公園内で
ボール遊びするべからず』
みたいな看板を目にする度に
何して遊ぶか
参考例も書いとけよっ

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朝忙しい主婦には、全く為にならない炎の時短料理人こと、おっさんのながら料理。

朝忙しい主婦には、全く為にならない炎の時短料理人こと、おっさんのながら料理。

おっさんの
お料理スキルはというと…

卵焼きを作ろうとしたけれど
結果
スクランブルエッグになってしまう
期間を
経て経て経て…
日々成長中だ。

肉野菜炒めのフルコースを
卒業したおっさんは
ちょっと前から
引っ越し祝いに頂いた
ノンフライヤーを使い始めた。
コレらしい↓↓

このノンフライヤーで
コロッケとか
トンカツとかを作って
おっさんお手製弁当に入れてきていた。
  
『レベルアップ!

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おっさんが憑依したマリオが言っていた。「助けてっ!ピーチ!!」

おっさんが憑依したマリオが言っていた。「助けてっ!ピーチ!!」

助けてっ!ピーチ!!

おっさん
「SWITCH…貸してくれ…へんかな?」


「お、おう…どうぞ、どうぞ…
 なんか、ごめんね苦笑…さっきは…」

おっさん
「ええねん、ええねん…
 こっちこそ…なんか…ごめんな苦笑」

僕とおっさんは
してもいないケンカを
仲直りした…

その傍らでは
なんでかわからないけれど
満足気な美奈代がいる…

今日の話はSWITCHの話の続きだよ。

そんなこんな

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絶対すんなよ。←これは絶対してくれよであることをおっさんとのストレッチングで証明してみた。

絶対すんなよ。←これは絶対してくれよであることをおっさんとのストレッチングで証明してみた。


「おっさん!おっさん!
 ちょっとさ、僕腰痛くて
 たまらんからさ、ストレッチングしてくれへん?」

おっさん
「まあ…しゃあないから
 ええけど…
 どうやってするん?」


「あの…昔あったやん!
 なんか、相手を自分の背中に乗せて
 伸ばすストレッチングのやつ!
 あれ!あれ!あれを、やってほしいねん!」

おっさん
「あ~。なんかあったなーそんなん。。。
 お互い背中合わせになって…

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なんでなんswitchは、僕のやん。決定権は僕やん。

なんでなんswitchは、僕のやん。決定権は僕やん。

switch

僕が最近買った任天堂switchを
職場に持ってきて、遊んでいると

おっさんが
休憩室に入ってきて言った。

「ゲームこうたん?なにそれ?switch?」

(今集中してるのになー
しゃべりかけんなよなー
ほんまハゲとるなー)

なんて思っていると…

反応が返ってこないことを
不審に思った
おっさんが再び話し始める。

「それswitchちゃうん?今流行りの!
switchやろ

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蒸し暑い日の、おっさんはだいたい臭い。制汗スプレーはだいたいイイ匂い。

蒸し暑い日の、おっさんはだいたい臭い。制汗スプレーはだいたいイイ匂い。

蒸し暑い日

その日は、仕事がすごく忙しい日だった。
気づけば、辺りは暗くなっていて
僕は、
いつものメンバーと
ろくに、ふざけて
遊ぶこともできずに一日を
終えようとしていた。

ようやく、先に落ち着きを迎えたのは
僕とおっさん。
朝ぶりの会話を交わす。

おっさん
「今日は忙しかったなー。
変に蒸し暑いし、なんか一日長く感じたわ!」

クタクタな僕は
おっさんの言葉に意識なく
反応するように返

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【摩擦注意】美奈代がかける魔法は、おっさんとのバトルに発展した

【摩擦注意】美奈代がかける魔法は、おっさんとのバトルに発展した

魔法

僕が、その日の仕事を
一通り済ませて
ホッと一息ついていると
なにやら
休憩室に使っている部屋から
賑やかな声が聞こえてきた。

(どうしたんだろう…?)

気になって
部屋に入ってみると…
「な?? すごいやろ!?
私の手…魔法の手やねんッ!!」
と、どデカイ声が耳に入ってきた。

声の主は、美奈代。
鼻高々な様であった。
なんだかわからない状況だけれど
おそらく
セイジツ君は、美奈代の

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