記事一覧
Picard(ピカール)のマカロン
今期で一番良い買い物をした。
約1400円で16個マカロンが入っていて(一つ約87.5円)最高に美味しい。
コスパと美味しさが凄くて、ひと口食べるたびに「すごい……」としか言えなくなってしまった。生地がさっくりしっとりだし、フィリングの風味が超絶良い。私はチョコレート味が一番好き。
もう、私はピカールのマカロンを知った世界線の人間になってしまった。美味し過ぎる。美味しさに対して安過ぎる
人生で初めて縮毛矯正をした
タイトルの通りです。縮毛矯正をしました。
感想は「なんでもっと早くにやっておかなかったんだ」でした。
自分のファッションやら身なりやらに気を配ることの優先順位が今まで非常に低くて、髪の毛は適当に結わいておけばいいやと思っていました。
それが先々週あたりに久しぶりに実家でしっかりストレートアイロンをかけて(母に後ろの方はやってもらってかけてもらい)みると、何やら髪の毛が良い感じだぞ、髪の
先日のiOS13.6アプデの追記
8月13日。今日の私は幸福感に満ち満ちている。
先日、iPhoneのアプデをしたら上手くいかず「初期化して復元」をしなければならない状況に陥り、しかもバックアップ取り忘れた私は復元ができないという絶望の淵にいました。
実はその記事を書いた後も「初期化して復元」をしたくなさすぎて、データに未練たらたらで、起動できなくなったiPhoneをそのまま5日間放置しておりました。(案外スマホなくても何とか
iOS13.6のアプデ(別記事に追記あり)
私は今、絶望の淵にいる。
バックアップをとらずにiOS13.6のアップデートをした。
そして、エラーによっていわゆる「リンゴループ」に陥り、復元(工場出荷状態に初期化する)せざるを得なくなったのだ。
バックアップを取っていないので、復元しようにも復元できるファイルはない。
いつか同じ失敗を繰り返しそうなので備忘録を置いておく。
私よ、ソフトウェアアップデートをする前にその都度思い
備忘録「転載許可への応答」
先日、支部(Piviv)の二次創作アカウントに英文メッセージが送られてきた。
端的に言うと「あなたの絵が好き!他のサイトにもシェアして良い?」
嬉しい内容でもあった反面、どう応えるか、そして英語で自分の思いをどう伝えるか、非常に悩んだので備忘録として残しておく。
長くなったので目次つけました
1.受け取った文章
Hello, I really love your works. They a
検温|トリアタマエッセイ
最近はもう当たり前になりつつある、ピッ!と検温。
※作画の都合上マスク描いてませんが実際は着用していました。(念のため)
赤外線体温計、近未来的でテンションあがる~~~~~~!!
という、呑気なお話でした。
図書館再開、本当にありがとうという気持ちでいっぱい。
(卒論で資料欲しいのに図書館あいてないの辛かったな……)
長らく外に出ていなかったため、赤外線体温計でピッと計られるのもまだ2度
音と光、ついでに匂い。
雷が好きだ。屋内——安全を約束された場所から眺めることを前提として。
常々、雷は自然が生みだした光と音の総合芸術だと思っている。
雷の被害を被ったことがないから、そして身近にそんな存在がいないから言えるのかもしれない。けれど、この自然が生み出す途方もないエネルギーに畏怖と同時に感動を覚えるのは無理もないのではないだろうか。
今日も私は、雷を見ようとベランダに出た。
稲妻を見たかった。あの轟
我が家からタオルが消えた日
月曜日、用事があって外に出た。おやつ時から夕食前までの短時間の外出。
帰ると鍵はあいているのに電気がついていない。まっくらだ。
現在私は両親と3人暮らし。
両親は家にいるはずなのに、なぜだろう。どうしたのだろう。
そう疑問に思いながらも、手洗い前に迂闊に家の中のあちこちに触るのも、と手を洗いうがいをして、荷物を置いて、やっとリビングに向かう。
なんだか不安があって、その間「ただいま」と言えず
雪の前日|トリアタマエッセイ
昨夜の夕飯準備中の話。
おなじみ、アナ雪の「雪だるまつくろう」
雪だるまという単語を聞くと歌いたくなっちゃいます。
母「昔受験の直前にも雪だるまつくりに行ってたよね」
私「へ? 覚えてない」
あけましておめでとうございます!
2020年、今年も宜しくお願いします。
今年の抱負は、
一つひとつのことを丁寧にやる
にします。
いつも中途半端で終わらせてしまうことの多いいろんな仕事やらお絵描きやらを、ちゃんと、丁寧に向き合ってやっていきたいと思います。
いつの年だったかの手帳には、
ありがとうとごめんなさいを素直に伝える
っていう、具体的な行動指針が書かれていたこともあったなぁ。
今年は、丁寧に。丁寧にやって
サンタと呼ばれた隣人さん
昔住んでいた家での、クリスマスのできごと。
小さかったからこの日のことは全く覚えていません。
父が話すのをもとに描いたのだけど、きっと父のことだから話盛ってるんだろうなぁ……。
この話聞いたときに素直にお隣のおじいちゃんかわええなって思いました。
(おじいちゃんって言ってるけど多分そんなに年ではなかったと思う)
昔住んでいた集合住宅は、隣近所との距離感がとても近かったなと思い出して、懐かしい
ある雪の日の写真たち。
こんばんは。ぴよハルです。
#みんなでつくる冬アルバム に入れたいなっていう写真を探していたら、懐かしいものを見つけました。
昨年だったか、いつだったかの雪の日の写真です。
だれかがつくった ゆきうさぎ (ハイクオリティ)
そして、積もっていく雪。
あまり雪が降ることが当たり前じゃないので、珍しくてたくさん写真を撮った覚えがあります。
自転車にもたくさん積もって。
読書記録 『黄金の王 白銀の王』
『黄金の王 白銀の王』を読みました。作:沢村凜 出版社:幻冬舎
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「小事に目を奪われてはならない。でないと、旺厦や鳳穐が滅ぶ前に、この翠が滅ぶ」
この言葉はこの作品の中での核だ。
何度も色々な表現で繰り返されるこの警告のような言葉。
これが物語を動かしている。
敵対するふたつの一族——旺厦<おうか>と鳳穐<ほうしゅう>——どちらも初代王の末裔の一族。
絶対に交わることの無い、平行線
大嘗宮に行ってきました|トリアタマエッセイ
大嘗宮、一般公開の最終日に行ってきました。
3コマ目と4コマ目のお巡りさんは、それぞれ別の人なのですが、どちらも、「写真を撮って立ち止まってほしくない」「後ろが詰まらないようにしたい」という意図がわかりながらも、くすっと笑ってしまう、「確かに」と頷いて言うことを聞きたくなる、そんなユーモアのある言葉が印象的でした。
残念なお知らせとかいうからどんな悪いことがあるのかと思いきや、「そこまで珍
新しいのに何故か懐かしい。
米津玄師さんの曲は、新しいのにどこか懐かしい。
そんな話を語らせてほしい。
私が、かの有名な「米津玄師」というアーティストと出会ったのは、17歳になったちょうどその頃。アルバム「Bremen」がリリースされた頃だった。
友人が部活帰りにタワレコに行くというのでついて行くことにした。私は一度もタワレコに行ったことが無かったのだ。何を買いに行くかなど全く気にせずただ興味をもってついて行った