変化

変化
刺激

あれ、本当は

日常の中にある小さな変化
　　　　　　　小さな刺激

気づけていないだけじゃない？

・・・

刺激が欲しいなあなんて言っていたら
　　　　　　　　　　　思っていたら
実は少しずつ転がっている小さな刺激に気づけなくなっていく

そんな気がする

今日はナビをつけずに帰ってみよう
いつもと違うプレイリストを聴いてみよう
いつもここで曲がるけど今日はまっすぐ進んでみよう

心を亡くす

今年、note書いてないと思ってました。
けれど、2本書いてたんですね僕。
noteをTwitterで共有するために作ったアカウントは、プロフィールからそろそろnoteのURLを消そうかなあなんて思ってたところだったのですがね、
今でもたまーに、僕が昔書いた文章にスキがつけられることがあって、通知がくるたびにその記事まで飛んでいって読んでるんですけど、

『いや、昔の俺凄』って思って。

始めてか

人間なんて辞めちまいたいね

人間なんて辞めちまいたいね
美しさ、醜さ、強さ、弱さ
みんなみんな産まれた時からのパラメータ
大抵どこか突き抜けてる
リセマラしたいなリセマラしたいな

人間なんて辞めちまいたいね
お金、お家、衣服、ごはん
みんなみんな大事な人生のファクター
大抵どこか欠けている
全部欲しいな全部欲しいな

人間なんて辞めちまいたいね
本音、建前、雰囲気、気遣い
みんなみんな面倒な空気の読み合いさ
大抵どこも気遣

Another Story:【シンデレラ】

・・・

どうしてなの？

私はずっと頑張ってきた。
あなたの隣に居る為に。
あなたに相応しい女性になる為に。

忘れてしまったの？

王宮の中庭で遊んだこと。
壁に落書きをして、侍女のバーバラに叱られたこと。
教師の目を盗んで逃げ出したこと。
紅茶を飲みながら話したこと。
わたしが泣いていると慰めてくれたこと。
夜、空に浮かぶ星々に名前をつけたこと。

あなたも同じだと思っていた。

いつか歩み

もう僕だけのものじゃない

12/23
不定期配信ツイキャス『裏ピロリ日記』にて、
12/22に一般女性と入籍したことを発表したピロリ。

今年は大雪、職業訓練、ポケモン大会、再就職、などなどイベントがあった中で最後の大イベントだった
あまりのスピード感と、お互いの感覚のズレと、向こうの親との言い合いなどまあ大変なことは多々あれど、やっとここまで来たなという気持ち。一緒に住むまでまだ時間がかかるのであまり実感は湧いていないの

弱くてもいいが、甘えるべきではない

ある日、駅の待合室で急に息苦しくなり、座っていた椅子から転げて地面に倒れた。

酸素が吸えない
周りの音が頭の内側を殴りつける
閉じた目がチカチカする

救急車の中で隊員の質問に答えるうちに少しずつ症状は消え、病院で点滴を受け、ある程度動けるまでは回復した。
疲労と過呼吸ということで処理された。

始業時間は昼からだったので、急いで社長に電話をかけた。駅で倒れたこと。救急車で運ばれたこと。動けはす

特に何かあったというよりは、少しずつ積もってる不安や悩みといったものがだんだん重くなってきて落ち込んでます
こうなると、スパッと立ち直るとかそういう話じゃなくてひとつひとつ乗っかってるものを取り除かなきゃいけないから面倒臭くて、何もかも辞めたくなるよね

肺皿

その雨は、まるで鉄格子。
彼女は換気扇の下でタバコに口をつける。すっと整った顔立ちに、ひっきりなしに黒い粒のような影が伝う。そんな様子を僕は台所に腰掛けて眺めていた。
彼女の目は、脇に置かれたドロイドの箱の目と同じで、鋭く、美しい。
ふと彼女と目が合い、慌てて目線を下げていく。華奢な身体に控えめな胸。折れてしまいそうなウェストから、艶かしく白い足が伸びる。

・・・

買い物、行こうよ。車出すから

『人の足を鈍らせるのはいつだって怠惰か責任の重さのどちらかだ』



-ピロリ(199⚪︎〜)-

『人それぞれ』

『人それぞれだからね』
『君次第だよ』

皆がそれぞれ持つ自由。自由を尊重する言葉。結構なことじゃないか。様々な意見・個人としての多様性を重んじているように聞こえる。

ただし、自由を尊重している故、というわけではない場合が多いだろう。

「僕は関わりません」
「あなたを応援はするけれど、責任は負いません」

そんなニュアンスに近い。淡白？希薄？薄情？
しょうがないよ、現代の人と人との繋がりはそう

これまで歩いてきた道は悪いことばかりじゃなかったでしょ？
だからこれから歩く道も悪いことばかりじゃない。
歩き切った時に、そこそこ良い道だったって思えれば、それでいいんじゃないかな。

潮時

言葉の通り。
そろそろ潮時なのかなあ、なんて考えていた。
いろいろな事に関して。

回らない頭
進まない筆
つっかえる言葉
募る義務感
焦る気持ち
空回りしてばかりである。

自分は飽きっぽい性格だと思う。
好奇心はそれほど強くはないのだが、何事もそれなりに手を付けては頃合いを見て辞めてきた。中にはずっと続いてるものもあるけれど、いつも辞めるタイミングを探している気がする。

“飽きっぽい？ホント

川沿いの道で
音量MAXで
窓なんかも開けちゃって
歌いながらドライブする
そんな休日が迎えられればいい
隣にあの人がいる
そんな日々が送れればいい

悪夢ではなかったけど

あまりにもリアルで、
近い将来必ず来る未来

そんな1ページを夢の中で垣間見て

目が覚めると号泣していた。

でも必ず、自分の口で、心で、話さなきゃいけない時がくる。

トリガー

『やりたいことがない』
『生き甲斐がない』
『どう生きればいいかわからない』
『自分に合う場所がない』

そうやってずっと迷ってる人。

諦めろ。

やりたいことなんかない。そんなもの無い人には無いんだ。
大きな胸だったり目の下の泣きぼくろだったりサラサラな髪の毛だったり才能だったり美貌だったり頭脳だったりを万人が持っているわけではないのと同じ。

ある人にはある。無い人には無い。
悩んでる人。い

随分と安い言葉しか吐けなくなったなあ、なんて思う。
小手先の技術や、背伸びしようとしてもやはり良いものは書けない
そうやってまた下書き欄だけ充実していくんだよ。